ほとんどゼロキロカロリーとか健康とか、ダイエットなんて書いてある商品には人工甘味料がはいっており、少量なら危険性が無いという表現で済まされている。
確かに、1社の商品だけなら少量かもしれないが、どの商品にも少量含まれていたら結局は大量に摂取することになっている。危険じゃないですか!?
そんな自分内でも基準が定まってない状況で、なるたけ摂取しないようにラベルを見ては人工甘味料含有食品を除くようにはしていました。
しかし、本当に今朝!!本当に今朝です。驚くべきことが発覚しました!!
自分的には、プロテインなんていう食品は健康を前面に歌っている商品なので人工甘味料などは入ってないと思い込んでいました。
プロテインに人工甘味料が使われているのです。
入っていた人工甘味料は、アセスルファムK、アスパルテーム、スクラロースです。
あーーー凹む。更に、運動中に脂肪を効率的に燃やしてくれるという神のような飲料水にも、スクラロースが入っていました。
これなに?凹みながらとりあえず調べてみました。
アセスルファムK 添加物の安全を調査する機関である「JECFA」の基準をクリア。 しかし厚生労働省発表のマウス実験では、規定量をこえた大量摂取により死亡が確認。マウス実験では妊娠中の場合は大量に摂取すると奇形などの影響がでたが、規定量を越えない場合は異状がなかったという。結局、容量をまもれば危険性はないとされ、アセスルファムkの1日摂取量は体重1kgに対し15mg。60kgなら、900mgまでOK。
次に
アスパルテーム 米国食品医薬品局(FDA)でおこなわれた審査では、「フェニルケトン尿症」という病気を患ってなければ成分的には安全であると発表。アスパルテームの1日摂取量は体重1kgあたり40mg未満。60kgなら、2400mgまでOK。
そして、
スクラロース 米国食品医薬品局(FDA)・世界保健機構(WHO)などから安全性が認められている。安全性が高い人工甘味料として扱われていますが、農薬やダイオキシンなどの化学式に分類されており完全に危険ではないとは言いきれないという仮説あるらしい。スクラロースの1日許容摂取量は体重1kgあたり5mg。60kgなら300mg。
※上記の情報は、人工甘味料専門ページさんから一部引用させてもらいました。
結局は、ほらね!!1日でこれだけの人工甘味料を摂取することは難しいでしょ!?
だから安全なのよ!!
なるかーーーい!!
何年か経過して患者が表面化したら「あれは危険だった」ってなるんじゃないですか!?
なので、私はできるだけ摂取したくありません。
審査する機関なんて信用できない。
というわけで、プロテインやスポーツ飲料も一から探さなければならなくなりました。
もちろん、購入してしまったプロテインやスポーツ飲料を捨てることはしませんが、消費したら二度と購入しません。
しかし、世の中食品も信用できない時代になってきましたね。
ラベル表示すらも信用できません。
どうしたらいいものか困ったものです。
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