裏庭の狭い土地にイナバ物置【NXN-29S】を設置しようと考え、ド素人の自分が組立ができるのかやってみました。
イナバ物置【NXN-29S】情報
物置と言ったらイナバ物置でしょうね。
裏庭の幅の狭い縦長の土地に設置したかったので、NXN-29Sという物置を選択しました。
通常価格は、183,000円(税込201,300円)のようですが、自分は、購入先は、
楽天から通販で購入
しました。
通常価格より、6万円ほど安く、ホームセンターより、5万円ほど安く購入することができました。
また、通常の組立費用して、2万円~3万円ほどかかるのも、自分で組み立てたので無料です。
イナバ物置【NXN-29S】組立
前準備
前準備した道具や材料としては、
- 電動ドリル(ビス回し頭)・・・なくても大丈夫、付属のスパナ有
- カッター・・・梱包を開封するのにあった方がいいが無くても大丈夫
- シャベル・・・土台の穴を掘るのに必要
- 土台・・・物置を乗せる土台として必要(ホームセンター購入)
- インスタントセメント・・・土台と物置を固定するのに必要
- セメント用バケツとシャベル・・・必要
- メジャー・・・土台を設置する間隔を計るのに必要
- 水平器・・・自分の水平器が使いやすかったので使用、付属の水平器有
その他に、作業用手袋は怪我防止にあるといいですね。
土台のコンクリ設置
裏庭の構造上、20cm角のコンクリートブロックと、薄型の25cm角のコンクリートブロックを購入してきました。
ブロック塀側の方は、土なので、シャベルで掘って設置し、建物側のブロックは、建物の基礎でコンクリートになっているので、薄型のコンクリートを敷く事にしました。
つまり、敷いた方のブロックの高さに合わせて、ブロック塀側のコンクリートブロックの高さを合わせる事になりました。
水平器を使いながら、一個づつ穴を掘って設置していきました。
はっきり言って、
物置本体の組立
組立は組立説明書の順番通りにやっていけば簡単でした。
多分、土台がゆがんでいたりすると、パネルがうまく入らなかったりする可能性もあるようですが、自分の場合は、土台の水平に異常なくらい慎重に時間をかけたのでパーツがうまく入らないという事はありませんでした。
物置と土台の取付
物置の組み立てが終わったら、物置に土台と固定する金具を取り付けて、インスタントセメントを流し込んで固めてしまいました。
説明書を見ると、4ヶ所の土台にセメントをやるようですが、建物側の方には、やりませんでした。
※自己責任において組み立てをしております。
完成(動画にしました!!)
ド素人が組立しましたが、物置自体は全く問題ありません。
全面のドアの開け閉めもゆがみなく軽く開け閉めができます。
この物置は、
でしっかりと物置が収まりました。
奥行きは狭いのですが、縦長なので意外と物が詰め込めます。
現在では、DIY道具を詰め込んで自宅は整理されて、本当に物置買って良かったと思っています。
さて、作業時間の方は、土台の設置に、3時間程度、組立3時間、セメント作業30分
という所でした。
お疲れさまでした。
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