「リスクと戦う乳酸菌」LG21ヨーグルトで綺麗な胃に!?

いきなりですが、私の父も約20年前に胃がんで亡くなり、私の身の回りでも胃がんで胃の一部、もしくは全摘した人も珍しくはありません。

 

胃がんの原因がピロリ菌?だという事が分かったり、塩分を控えた食事が効果があると聞いたり、なるたけ無添加、無着色の食料をとるようにしたりと気を付けるようにはしていますが・・・。

 

そんな中、私の中では胃がんの予防食として「リスクと戦う乳酸菌」というネーミングで売り出されたヨーグルトがあり、すぐにとびつき、ちょっと高めのヨーグルトではありましたが食べ続けています。

現在では、週一で届けてくれる明治の宅配サービスを利用して、カップ型のLG21ヨーグルト2個と、LG21飲むヨーグルト1本、R1飲むヨーグルト1本を長期で続けています。

LG21ヨーグルト

それが良かったかどうかはわかりませんが、2回ほど胃カメラを飲みましたが、2回とも綺麗な胃だと医者に褒められ「これならピロリ菌もいないんじゃないの?」って言われました。

実際に細胞をとって調べるかと言われましたが目視でいないんじゃないの?って医者に言われれば今回はスルーしてくださいと言いますよね。

 

一応民間の有料検査機関でピロリ菌も調べたことがありますが検出されませんでした。

 

LG21が本当に効果があったかどうかはわかりませんが、このまま続けてみようと考えています。

 

 

さて、せっかくなので乳酸菌について調べてみたいと思います。

 

 

乳酸菌という名称は、細菌の生物学的な分類上の特定の菌種を指すものではなく、その性状に対して名付けられたものである。発酵によって糖類から多量の乳酸を産生し、かつ、悪臭の原因になるような腐敗物質を作らないものが、一般に乳酸菌と呼ばれる。

一般に、乳酸菌と呼ばれて利用されることが多い代表的な細菌には、以下のような属が挙げられる。いずれも発酵によって多量の乳酸を産生するだけでなく、比較的低いpH条件下でよく増殖する。これらの菌にとって乳酸は発酵の最終産物であると同時に、それを作り出して環境を酸性に変えることで他の微生物の繁殖を抑え、自分自身の増殖に有利に導く役割を持つと考えられている。(Wiki様より引用)

 

なるほど、乳酸菌にもいろんな種類があって、その乳酸菌の種類によっても特徴があり、人間に与える効果も変わってくるってことですね。

 

じゃ、私が愛飲しているLG21はどうなのでしょうか?

 

「プロビオ」の名称は、“プロバイオティクス”に由来。(人体に良い影響を与える微生物(善玉菌)、または、それらを含む製品、食品のこと。)
LG21乳酸菌には、胃癌の発生原因の一つとされるヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の活動を薬剤と併用することで抑制する効果のあることが確認されている。(Wiki様引用)

 

じゃピロリ菌ってのは何ってことで、ざっくりと調べてみました。

 

胃の内部は胃液に含まれる塩酸によって強酸性であるため、従来は細菌が生息できない環境だと考えられていた。しかし、ヘリコバクター・ピロリはウレアーゼと呼ばれる酵素を産生しており、この酵素で胃粘液中の尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解し、生じたアンモニアで、局所的に胃酸を中和することによって胃へ定着(感染)している。この菌の発見により動物の胃に適応して生息する細菌が存在することが明らかにされた。ヘリコバクター・ピロリの感染は、慢性胃炎、胃潰瘍や十二指腸潰瘍のみならず、胃癌や MALTリンパ腫やびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫などの発生に繋がることが報告されているほか、特発性血小板減少性紫斑病、小児の鉄欠乏性貧血、慢性蕁麻疹などの胃外性疾患の原因となることが明らかとなっている。細菌の中でヒト悪性腫瘍の原因となり得ることが明らかになっている病原体のひとつである。ピロリ菌検査で陰性でも胃炎など胃疾患が続く場合は、ヘリコバクター・ハイルマニイの感染が疑われることがある。(Wiki様より引用)

 

つまり、簡単に言えば、胃酸の中でも生きられる人間にとってもめっちゃ悪い事をするピロリ菌ってのを・・・・・薬剤と一緒に併用することで抑制効果!?

 

あれ?単体じゃ効果ないの?

 

でも調べてみると、LG21は、普通のヨーグルトに比べると胃の中(胃酸)でも生存、増殖能力をもっており、ピロリ菌のように胃の中に定着することが可能なようです。

さらに、高い増殖能力から乳酸菌を増やしピロリ菌さえも殺菌するような効果があるとか。

 

やるじゃんLG21

 

LG21飲むヨーグルト

調べるほど、食べたり飲んだりしても良い効果しかないヨーグルトって優秀な食物ですよね。

このまま続けてみて綺麗な胃のままでいられるなら、ちょっと高めのヨーグルトでも全く高価ではありません。

今年は、ちょっと躊躇していますが、来年には胃カメラを飲んで調べてもらいます。

また、その時は報告します。

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