体重が落ちると基礎代謝量が落ちる不思議!?

もう、「まっつんつんダイエット減量編」をスタートして、半年が過ぎました。

3ヶ月過ぎてマイナス6kg減量までは、うまく体重が減っていましたが、そこから3ヶ月経過していますが、完璧に停滞期に入っています。

体重だけ落とす方法は知っているのですが、それをやると筋肉も落ちてしまうのでやりません。

筋肉を落とさないで余計な脂肪と落とすことで減量する方法を模索しています。

そんな中、体重が落ちると、基礎代謝量も同時に落ちる事が分かりました。

減量

 

基礎代謝量 基礎代謝(きそたいしゃ、英:Basal metabolism)とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのことである。相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、1日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされている。 消費量は大人の場合肝臓が27%、脳が19%、筋肉(骨格筋)が18%で、この3器官のみで6割以上を占める。(Wiki様より引用)

 

体重が落ちて減量したら、基礎代謝が落ちるという現象は何が原因なのでしょうか!?

だって、基礎代謝が落ちたら、更に運動を追加して消費しない限り計算が合わなくなっていきますよね。

 

調べてみると、一番しっくりいった回答が、

「体に重りを付けたとすれば、その分、普通に生活しても消費する。重りを外したとすれば、その分、普通に生活しても消費が減る。」

ってな感じみたいです。

確かにね。納得しました。

 

つまり、体重が落ちたからと言って、カタボリックが起きているわけじゃないということですね。

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ちょっと安心しました。

 

じゃ、どのようにしたら、体重も落ちて、基礎代謝があがるのか?って考えますよね。

しかし、それはあり得ない話になりそうです。

理想は、筋肉がついて基礎代謝が落ちないってことですが、筋肉自体が1kg増えたとしても基礎代謝量は、40Kcal程度しか増えないそうです。

1日で、体重が1kg減ることは簡単ですが、筋肉が1kg増えることは不可能です。

減量

 

今回は、体重と基礎代謝量が比例しているという事から、筋肉がカタボリックを起こしているのではないかという心配を解消してみました。

 

ただ、栄養を考えずに、闇雲に筋トレしたり有酸素運動して体重を落としていると本当にカタボリックを起こしてしまう場合があるので注意が必要ですね。

 

本当にダイエットって奥が深いですね。

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