前回の「21世紀の我々の生活はもっと未来的に進化しているはずだった。」の続きにはなります。
自宅の電灯や照明の、留守中に電源を切りたい100Vラインを外出先からでも確認したり、制御するための準備に入りました。
RaspberryPi(小型のコンピュータ)じゃなく、今回は、複数チャンネルを制御するために、普通のWindowsパソコンからUSB接続をして、IOボードでコントロールする方法を選択しました。
そのボードの開発言語が、Visual C++ Visual Basic.NET / Visual Basic 6.0 Visual C#.NET ということだったので、どれにしようかとネットで検索しました。
結果、素人には入りやすい、Visual Basicでいくことにしました。しかし、WEBアプリにもしたいので、Visual Basic.NET を開発言語として環境を準備しようと思います。
書籍を購入して勉強開始
まったく右も左もわからないので、書籍を購入しました。
2015年12月の本になります。現在のバージョンは違えどとりあえず読みながら進めていこうと思います。
まず、下準備の知識を整理していきます。
WEBの仕組みを利用して、主にブラウザ上で動作するソフトの事。
我々が使っている検索サイトやSNSなども、どこかのサーバーで稼働され、我々が求めた操作をブラウザ上にアウトプットする。
ブラウザからサーバーにアクセスした時、サーバー上に保存されているページを返す場合を静的なページと言うが、WEBアプリケーションは、サーバー上のプログラムでページを生成してブラウザに返す方式である動的なページで構成されている。
その他、いろいろと書いてあるが重要そうなのは、HTTP通信の事かなって思います。Android端末からデータベースするって方法を探してもいましたが、どうもHTTP通信が理解できないと難しいという記事がありました。
HTTP通信とはブラウザとWebサーバー間で行なう通信のことを指す。
ブラウザからWebサーバーに向けてTCPというプロトコルを使って接続を行い、接続が成功したらブラウザからのリクエストを発行します。
Webサーバー側は発行されたリクエストを受け取り、サーバー側で処理をして、要求された情報をレスポンスとしてブラウザ側に情報を返す。
もっと詳細の中身は、その必要性が出た時に調べてみます。
WEBアプリケーションを開発するときに、最初から準備をしなくて済むようにした仕組みが.NET Frameworkである。
Windows で使えるソフトウエアの開発や実行をするときに必要な「部品」の役目を果たす。
うーーーん、簡単のような難しいような、難しい。
だんだんと頭が痛くなってきた。でも、次行きます。
開発するための無償ソフトをゲットする。
あまり好きではないが、お世話にならざるを得ないマイクロソフト様の開発ページに行くと、優しい文字が目に入ります。
「優れたアプリを作成するために必要なものがすべて揃っています。無料です。」
Visual Studio Community
Android、iOS、Windows、Web、クラウド向けの非エンタープライズ アプリを作成できる機能豊富な IDE。???
よくわからないが、これをダウンロードしました。
vs_community__854909916.1518589218.exe っていうファイルがダウンロードされました。
次のブログにてインストールした内容を書いていきます。
ちなみに、本日ボードも届きました。ソフト開発環境を準備後に、このボードを接続してLED点灯から始めたいと思います。意外とボートが小さいのでビックリです。
【2018年10月25日追記】
AIスピーカーから照明、エアコン、テレビなどを音声コントロールすることができるようになりました。
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