結局分からない比較サイト
断熱材で検索かけると断熱材の情報が溢れすぎていて、結局どんな断熱材を購入したらよいのかが分かりません。自分の場合は、DIYなのでプロ用工具も限られていますので、吹き付けなど以外の方法で断熱・防音効果のある方法を調べてみました。
断熱材といっても、種類が豊富にあってそれぞれに特徴やコストがバラバラのようです。
コストや機能などを調べると、やっぱり、
プロがお勧めするのは、天然素材で、吹き付けで部屋全体を覆(おお)うような方法がいいようです。
参考リンクを下記に貼っておきます。
断熱材の種類・断熱材の選び方を徹底解説します | WELLNEST HOME
断熱材の種類は大きく分けて繊維系断熱材と発泡プラスチック系断熱材です。両者を合わせて全部で9種類の断熱材があります。断熱材9種類の特徴から、断熱材の選び方まで詳しく解説します。
断熱材の種類と特徴
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断熱材の種類って?―代表的な8種の特徴と、大事な1つの見極め点
北海道のような寒冷地から、必要性が認知され始めた断熱材。 1953年に定められた「北海道防寒住宅建設促進法」(寒住法)に関連して、寒さ対策を行った家に対しての公庫融資支援がスタートしたとされています。 その後、オイルショックなどの社会環境の
しかし、私の場合は、DIYですからね。
下記のような条件じゃないと使えないと思います。
容易に手に入る
容易に加工できる
コストも高額でない
ということで、下記の断熱材に絞ってみました。
スタイロフォームならDIY行けるかも
畳み1畳分程度の板状の発泡スチロールのような素材なので軽くて購入時の移動が楽です。
さらに、カッターなどで簡単にサイズ調整ができるのでDIYでも十分簡単ですね。
これが、今のところ第一候補の断熱材かもしれません。
スタイロフォームの特徴
カタログだけ見ると、万能じゃないですか!?
なんだか、スタイロフォールってカタログ見ると万能ですよね。使いやすいし断熱効果もそれなりにあるし・・・
スタイロフォームのデメリット
秘密基地を自作するなんというクダラナイDIYには、スタイロフォームのような素人でも簡単に扱える断熱材が一番かとおもいますが、デメリットはないのでしょうか?
防音効果が無い
5年程度でガスが抜けて痩せる
通常のスタイロフォームだと白アリ被害がある
などのデメリットがあるようです。
1Fの床などにスタイロフォームを施工する場合は、スタイロフォームATなどの、通常のスタイロフォームでない断熱材を使えばシロアリ問題は解決できそうですね。
時間が経過すると、スタイロフォーム自体が痩せていき断熱効果が落ちるという劣化はどうしようも無いようです。
痩せるという事を考慮して、丸太と丸太から脱落しないような対策をやった方がよさそうですね。
それから、防音効果もないようなので、痩せるデメリットも考えると、
防音シートなどと組み合わせて使う
のはどうでしょうかね!?
防音シートを内張にして固定
調べてみると、防音シートって一言にはまとめられないようです。
遮音シート・・・音を跳ね返す
吸音シート・・・音を吸収しエネルギーを弱める
なる物を見つけてしまいました。
この2種類を併用する方法が一番良いということが書いてありました。
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なんだか、面倒くさくなってきましたね。
2種類のシートを張るなんてめんどくさすぎます。
探すと、壁紙の代わりになるような防音対策の方法もあるようですね。
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スタイロフォームを遮音シートで固定
いろいろと考えましたが、下記のような構成はどうでしょうか!?
スタイロフォームを内側から、遮音シートで内張
その上に、石膏ボードなどで塞ぎますから、これだけでも、防音効果が出ているかとおもいます。
そして、壁紙代わりに、
吸音壁紙もしくは、吸音パネルなどで壁面
を埋め尽くします。
これで、かなりの防音効果が期待できるとおもいませんか!?
実際にやってみて効果を後ほど報告したいと思います。
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