【秘密基地完成目前】一人でもできる自作部屋リホームDIY作成過程

 

自分の秘密基地計画をスタートさせたのが、約3年前になります。

ド素人が大工の知識もなく部屋を自作DIYしようとしう無謀な計画でしたが、やっと完全が目の前になってきました。

 

 

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秘密基地計画の本当の目的

 

秘密基地計画には本当の目的がありました。

本当の目的は、

自分の落ち着いた作業部屋を持ちたい!

と言う理由です。

 

それも誰にも邪魔されない集中できる部屋です。

そして、疲れたら近くでそのまま眠れるような場所もあったりして・・・

 

そういってもそんな部屋を新築できるような資金も無ければ場所もありません。

という事で、ならば屋根裏に自分で作ってしまえ!!って言う事です。

 

 

 

目標は、2020年完成!

 

完成目標は、2020年3月末までにを予定していました。

実際は、ちょっと遅れましたが、4月末には完成しそうです。

細かい部分は残ってしまいますが、作業部屋として十分に使えるレベルまで持って行けるのではないかと考えています。

 

 

ド素人でもやればできる!

 

本当にド素人なので大工さんの知識など全くありません。

なので、一番困ったのは、接ぎ木の部分なのですが、まったく大工さんのテクニックなどは使わずに、釘で打ち付けて取り付ける手法しかやっていません。

 

ただ自分なりに、空中に浮かした部屋を作っていたので、多少の地震でも崩れないようにしっかりと固定しました。

また、ド素人だからこそ、気を付けなければならない事は、

疲れるくらいに作業を進めない

怪我をするような作業はやらない

という事は徹底しました。

 

最初から、プロ用工具も手に入れてしまったので、使い方を間違うと大怪我や死に至るような場合もあります。

そうなったら意味が無いので本当にゆっくりと時間をかけて進めていきました。

特に暑い夏場などは、集中が途切れるので作業はしない期間も長くありました。

 

ド素人だからこそ、ゆっくりと時間をかけてやればできるという事が分かりました。

 

 

 

あまり細部に拘らない

 

作業をしていると、だんだんと欲が出てきて綺麗に仕上げたいっていう気持ちになってきます。

しかし、そうすると時間をめちゃくちゃかけた割には作業が全く進んでいないということがあります。

 

結局は疲れちゃって最後は適当になってしまうので、最初からド素人ということを受け入れて細部までこだわらないことが大切なのかと思いました。

 

 

完成目前になると感慨深い

 

断熱材を突っ込んで、石膏ボードを貼りまくって、壁紙を貼るレベルになると、

長いトンネルの先の明かりが見えてきたようなものです。

トンネルを出た時の景色が楽しみになるものです。

 

石膏ボードの凹凸を無くすためのパテを塗る頃には、完成目前なので、やる気も段々と高くなっていきました。

壁紙を貼っていくことになると、本当に部屋らしく変化をしていきました。

 

 

3年以上の月日をかけて秘密基地計画をやってきましたが、振り返れば感慨深いです。

今週中には、1Fから持ってきた畳を引いて、作業するエリアには、クッションマットとフロアマットを引いて床を準備します。

 

そしたら、物を持ち込んで本格的な

落ち着ける自分だけの作業部屋の完成

になる予定です。

 

 

 

 

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