老後の遊び資金を稼ぎ出そうと仮想通貨(暗号資産)マイニングを自宅で行っていますが、2022年になってから、
どのくらい採掘量が減っているのか?
2021年にマイニングスタートしてから、機器を買いそろえて増強していきましたが、現在の機器構成になってからのピークと現在を比較してみたいと思います。
4時間ごとにもらえる報酬になりますが、
となり、36%も減少している事になります。
現在のビットコインレート1BTC=500万円で計算すれば、1日に換算すると、
7500円-4800円=2700円減少となります。
現在、電気代も高騰しており収益が出ない日も近いように思えます。
イーサリアムのPoS移行
HiveOSの管理画面を見ると、イーサリアムを採掘しているようです。
どうも、イーサリアムも現在の、PoWから、PoSに移行するということなので、その影響がではじめているのでしょうか?
自分が参考にしたサイトを下記に貼っておきます。
自分が解釈したPoSのマイニング?ですが、はっきり言うと理解できませんでした。
掻い摘んで言えば、
暗号資産を一定期間預ければ報酬がもらえるって事のようです。
ブロックチェーンをどうしているのかはよく理解できませんでしたが、暗号資産を預けてロックすれば報酬が頂けるってことだと思います。
では、現在PoWでマイニングしている自宅パソコン設備でPoWするにはどうしたらいいのでしょうか?
ネット検索をしてみましたが、情報が少なすぎてわかりませんでした。
BINANCEでPoWしてみる
自分が理解しているPoWとBINANCEなどでやれるステーキングとは意味が違うのかあっているのかもわかりませんが、ステーキングができるようなのでやってみました。
自分は、現在、BINANCEに、MATIC(Polygon)とBNBを保有しています。
それをステーキングしてみたいと思います。
メニューの「収益」から「ステーキング」を選択すると「元本保証」「高利回り」「自動投資」というのが出てきましたが、初めてなので「元本保証」を選択しました。
MATIC中では、利率がいい21.12%の90日をステークすることにしました。
最大をクリックすると、159MATICが最大の数量のようでした。
同意にチェックをいれて「承認」でステークされたようです。
次に、12.18%の30日ステークを選択しました。
こちらの場合は、利用枠が大きいようで、残りのMATICをステークさせることができました。
同じように、BNBも30日のステークさせました。
元本保証ステーキングでの収益
とりあえず、元本保証の3つのステーキングを設定してみました。
30日後には、
90日後には、
得られる事になります。
この報酬が、多いと考えるか、少ないと考えるかは個人の判断ですね。
ただ言えることは、日本の銀行に預けるよりかは遥かに利率は良いと言えます。
そうなると大きな金額をステークすれば・・・海外の取引所だし、突然無くなっても交渉できないし・・・
リスクが伴いますので自分は、大きな金額にはしないでお小遣い範囲でステーキングしたいと思っています。
PoWで掘っているリグはどうなる?
上の写真のようにカッコいいリグではありませんが、一部屋を潰してメタルシェルフで自作したマイニングリグがあります。
現在も稼働させていますが、電気代が収益を超えるようになったら停止させなければなりません。
そして、そのリグ機材はどうしたらいいのでしょうか?
PoWで掘れなくなることは無いようですが、投資と言う感覚で、草コインでも掘るようになるのでしょうかね!?
今までのような確実に収益が得られるマイニングから、博打マイニングになるのかもしれません。
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