株価分析ツールを使いこなす為のまとめ

未だに何となく株式投資をしている自分がいます。

判断材料としては、会社業績と株式チャート(平均移動線3本)、そして世界情勢や為替の変動などを参考に売り買いをしています。

しかし、もっと理論的にやる為にも、詳しい情報を得たいと普段から考えています。

トレーダーツールを使ってみましたが、沢山の不明な言葉とグラフが何を意味しているのか分からないのでこの機会にちょっとだけまとめておこうと思います

トレーダーツール内にあった項目で調べてみたいと思います。

 

株式気配歩み

株式気配とは、売り買いの需要と供給の値を表しているものですが、歩みという訳なので、時間軸によって需要と供給が、どう変化しているのか?というものではないでしょうか?

株価気配歩み

ちなみに、上の画像は、左側半分が「株式気配歩み」の表であり、右が「株価強度分析」という表になりますが、似ていますね。

株価日付別

株価日付別

この情報は、通常のチャートなどでも確認できますよね。

あえて、情報ツールの中にあったの意味があるのでしょうか。

後々分かったら更新していきます。

株式同一気配約定分析

株式同一約定分析

この情報は、じっくり見るといろんな事が分かるようですね。

売り買いの強さとか、大口の売買の動向などが分かるようです。

デイトレなどをやるなら強力なツールになりそうですね。

また、長期でも大口の動きを見るには良いツールかもしれません。

※参考サイト

株デイトレで稼ぐ!激レア板読み手法公開ブログ

 

株価強度分析

株価強度分析

株式気配歩みと似ているのですが、この分析情報から何がわかるのでしょうか?

時間時間の約定数と出来高(取引の累計)が一覧で見ることができ、更にグラフ化されている分析ツールのようです。

買付強度というのは、当日の累積出来高のうち、買約定が占める割合であり、 買付強度が大きいほど、買い圧力が高いと判断できるようです。

 買付強度=買約定合計÷累積出来高×100

50%を超えていれば買いの圧力が高まっていると判断できるようです。

株価急騰落分析

これは、マーケット全体で、時間毎に、1分前から60分前の設定にて、急変した銘柄をピックアップする機能のようです。

つまり、急変するっていう銘柄の場合、そこにチャンスがある場合があるので、それを一早く発見するためのツールですかね!?

 

株価分析

同じく、株式出来高急増分析株式近接率分析も変化した銘柄の分析ができるようですね。

株式近接率とは銘柄の高値または安値、ストップ高、ストップ安に対して、どこまで接近しているのかを示した割合の値のようです。

この分析ツールも使い方によっては見えてくる情報があるようですね。

 

チャートフォリオ

チャートフォリオ

視覚的に、株式チャートのトレンドを検索してくれるツールのようです。

私の使っている証券会社では、1ヶ月~3ヶ月でチャートトレンドの検索ができるようです。

興味の銘柄を探すときに便利なツールかもしれません。

 

このブログまとめ

私の取引している証券会社のトレードツールから、株式分析情報という項目を選択すると出てくる内容でした。

使い方によっては、参考になる情報が得られる良いツールですね。

今まで、感覚だけでやっていたなんていう株式取引がちょっとだけ、理論的になるかもしれません。

次のブログでは、銘柄情報、信用情報というトレードツール項目があるので、調べてみたいと思います。

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