ビットコインが上昇しているので試しに掘り始めてみた!【マイニング】

スポンサーリンク

2020年後半から急上昇

 

何でもやって見ないと気が済まない自分ですが、ビットコインと言えば、2017年ごろからの急上昇があり、自分も口座開設してやり始めた頃にはピークアウトして塩漬け状態になっていました。

10万円程の投資しかしていなかったので、3万円程(7割下落)になった頃には興味も失せて放置状態でしたが、2020年の後半になると、

 

ぐんぐん上昇するチャートを見て再度参戦

 

してみた訳です。

 

ビットコイン

 

10万円の投資も7万円程の損でしたが、2020年の年末にちょっとだけ投資額を増やして参戦した結果、2021年2月3日時点では、5万円程の黒字になっています。

※削られる前に全部売ってしまう予定ですが・・・。

 

 

 

仮想通貨に投資額を増やすのは怖い

 

上昇に気づいて投資額を増やして、100万円だったとすれば、今頃は、400万円になっていた訳ですが、恐ろしすぎて投資額を増やす勇気がありませんでした。

株なら、まだ長い歴史もあるし、全部ぶっ飛ぶなんてことは無いと思いますが、

 

仮想通貨じゃハッキングされてぶっ飛ぶ

なんてことがあるかもしれない恐怖が自分の場合は拭えません。

そんな事もあり、これ以上の投資額を増やすつもりはないのですが、もっと上昇したことを考えるとビットコインを稼ぐ方法をやって見たいと考えた訳です。

 

 

掘ってビットコインを稼ぐ

 

調べてみると、

ビットコインは個人でも掘って得る方法がある

ようなのです。

最近では、Tポイントなどのポイントをビットコインに換金するようなサービスもありますが、これでは僅か過ぎて面白みがありません。

 

そこで、マイニング(採掘)というビットコインを得られる方法があるってことでやって見る事にしました。

 

ビットコイン(BTC)のマイニングとは? | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
ビットコイン(BTC)を通して「マイニング」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。ビットコイン(BTC)のマイニングに関する情報を、基礎知識からマイニングの方法、利益、税務などについてわかりやすく解説します。GMOインターネットグループの暗号資産FX・売買サービス、GMOコイン。

 

GMOのマイニングに関する説明サイトを見ると、

ビットコイン(BTC)のマイニングには、個人が所有しているパソコンやスマホでも参加することはできますが、報酬を受け取るのはかなり大変です。

しかし、ビットコイン(BTC)の価格が大きく上昇したことで、今では世界中のマイナーがビットコイン(BTC)のマイニングに参加し、さらに、最新のコンピュータを大量に稼働させているため、個人が自宅のパソコンで戦いを挑んでもほとんど勝ち目はありません。その様子は「アリがゾウに戦いを挑むようなもの」などと例えられるほどです。

 


つまり、

個人がマイニングしても得する事はない

ってことかと思います。

日本では、高額な電気代を支払って、電気代以下のビットコインを得るような行為かと思いますが、今後のビットコインの爆上がりを夢見て細々と掘ってみようかと考えた訳です。

 

 

掘るにはパソコンがあれば可能

 

パソコンと言えば複数台を所持する自分なので、遊ばせてあるパソコンもあります。

しかし、掘る為には、ゲームなどに使うグラフィックボードが必要な感じです。

ちょっと個人でも真剣に掘っている人は、複数台のグラフィックボードを搭載しているらしい。

マイニングマシン

 

さすがに、複数台の高額なグラフィックボードを買い集めても償却できるような稼ぎも生み出せそうもありません。

でも、最近のオンラインゲームも興味があったので、ミドル級のパソコン部品を購入して組み上げてみました。

ゲーミングマシンをWindows10で組み立てたらBIOS画面さえ表示されない現象にRyzenCPUの「G」が関係していた!
ゲーミングパソコン(MSI製GAMING PLUS MAX B450)を組み立ててみようと考えてパソコンパーツを揃えて組み上げて電源ボタンを押すと、起動している様子ですが、BIOS画面さえも出てこない状態でした。調べてみると、Ryzen CPUの末尾の「G」というのが関係していることがわかりました。
無料ベンチマークソフトCinebenchを使っていつものPCとゲーミング用PCとの比較をしてみた!
いつもの自分のパソコンは、Core-7のオンボードVGAのディスクトップパソコンなのですが、実験でゲーミング用PCを組み立ててみたのでベンチマークテスト(Cinebench)をやって見る事にしました。自分の推測では、いつものPCの方がCPU能力などの処理能力は高いけど、グラフィック関係は、ゲーミング用PCの方がグラフィ...

 

 

 

何とか掘り始めました!

 

ビットコインとして、nicehash、そして、流れでモナコイン用として、VIPPOOLCCMinerなどを試しにやってみました。

モナコインの方は途中で挫折しました。また、時間のある時に再チャレンジしてみようと思います。

 

さて、nicehashの方は、Windows版、Mac版、Linux版、USB起動(Linux)などがあるようです。

自分の場合は、Windows版をWindows10にインストールしたパターンと、USB起動(Linux)を試しにやってみました。

 

色々なパソコンにインストールしてみましたが、最初に

ウイルスセキュリティに引っかかりダウンロードや起動ができない壁

があります。

なので、USB起動(Linux)でやってみましたが、その辺に転がっているパソコンでは、まともなグラフィックボードが搭載されてない為に、起動できません。

調べたところによると、

USB起動(Linux)は、グラフィックボードのマイニングしかできないようです。
 
次に、なんとかセキュリティ設定を変更して、ノートパソコン(Corei-5 2core)のWindowsにインストールすると、CPUマイニングが1個認識されていました。
マイニングを開始すると、
自動でベンチマークテストが実行された後マイニング開始ボタンが押せなくなります。
 
nicehash
 
マイサイトで確認してみると、最初にstatusが「ERROR」になりできない事が理解できました。そのパソコンの電源をきるると、「Disabled」となりました。
 
たぶん、
それなりのCPU性能を持ち合わせるパソコンでないとグラフィックカードが搭載されてないと稼働させることができません。
 
色々とやった結果、
●それなりのCPU搭載のオンボードパソコン
●それなりのグラフィックボードを搭載したパソコン
じゃないと稼働させることは難しいと分かりました。
 
そこで、今回購入したゲーミングパソコンスペックの組立パソコンですが、何とかWindows版nicehashにて、CPU1個を認識してマイニングすることができました。
そして、
現在では、グラフィックボード1枚(Radeon RX5500XT)を搭載して、CPU1個とGPU1個で掘り続けています。
 
後ほど、収支などもブログにしてみたいと思います。
 
マイニング
 
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました