気を付けていたのにやってしまった!
もう還暦を過ぎたじいさんなので、運動するのは気を付けていました。
今回は、フットサルをやる為に、とある体育館で午前10時から20分程度ウォーミングアップをしていました。
軽くジョギングしたり、ストレッチしたりしました。
20分が経過して体も温まってきた時に、フットサルが組み分けされてスタートしました。
午前11時くらいまでは、無理せず楽しむかと思っていましたが、相手チームの攻め込みがあると、ちょっと集中してしまったのを覚えています。
何とかシュートを防いで、心の中で、「ヤッター」と思っていた矢先です。
たぶん、ちょっとボールをもらおうかと動いた時だと思いますが、
肉離れの程度を確認する
どうも、調べて見ると肉離れでもレベルがあるようです。
Ⅰ度(軽度)アキレス腱ストレッチにて若干の痛みがある程度
- Ⅱ度(中度)アキレス腱ストレッチにて強い痛みがあるが、膝を曲げた状態で行うと痛みが弱くなる。つま先立ちができる。
- Ⅲ度(重度)アキレス腱ストレッチにて、膝を曲げた状態でも軽く伸ばしただけで強い痛みがある。つま先立ちができない。
自分の当日現状から言えば、アキレス腱を伸ばすと強い痛みを感じます。膝を曲げれば痛みはありません。
その状態から判断すると、Ⅱ度(中度)の肉離れになってしまったようです。
そして、中程度の肉離れの場合だと、全治3から5週間が必要らしいです。
治療方法を調べて見る
手術が必要な治療なら、すぐに病院に行かなけらばなりませんが、冷やすとか固定する程度なら病院に行かなくても大丈夫かなーなんて思っています。
素人が適当に判断するのは危険かもしれませんが、CTやMRIを受けるのも嫌なので、とりあえず自己治療を考えてみました。
まず、肉離れの有効な応急処置は、RICE処置。
治療とリハビリ生活スタート
やっちゃったものはしょうがないので、しっかりと回復してから、運動を始めようと思っています。
目安としては、まずは、ストレッチできるようになるまでは、運動を控えた方が良さそうです。
調べて見ると、1日目から2日目程度は、患部を冷やした方が良いみたいです。
その後は、血行を良くするために温めるらしいです。
まずは、普通に歩けるようになるまでは安静でしょうかね。そして、ストレッチができるようになったら、プールなどで歩く程度の軽い運動からスタートしてリハビリですね。
何とか、2週間から3週間で完治を目指してみようと思います。
また、このブログを更新して、回復するまでの道のりを記録しておこうと思っています。
2日目の経過状況(あまり変わらず)
2日目の朝になりますが、昨日から脹脛の痛みが出てそうな部位をアイス袋で冷やし続けています。
冷やしているせいか、アキレス腱を伸ばすような体制にならない限りは痛みはありません。
今、ネットで確認しましたが、冷やすのは、腫れなどの炎症が確認できたときの応急処置の時で、後は、湿布をする程度でいいみたいですね。
自分は、昨日から冷やしまくっていましたが、冷やし過ぎも良くないらしい。
30分程度冷やして、再び熱を持ってきたら冷やす程度が良いらしい。
そして、48時間程度経過したら、温めるようにするようです。
じゃ、自分は、今夜から湿布に変更してみようと思います。
ちなみに、お風呂は入りましたが、患部は湯船に浸けずに長湯も控えました。
まだ、アキレス腱を伸ばす動きをした時や、階段を降りる時の振動などでも、ちょっとした痛みを感じます。
脹脛の痙攣を起こした後のような痛みを感じますね。
早く運動ができるように回復したいので引き続き処置をして行こうと思います。
3日目の経過状況
昨日から就寝する時には、アイスパットじゃなくて、冷湿布を貼って寝るようにしました。
今日から、温める方向で行く予定です。
3日目の状況としては、あまり変化は見られません。左足をついて普通に歩こうとすれば、脹脛の張りと、ちょっとした痛みがでます。なので、左足をかばって引きずって歩くような感じです。
アキレス腱伸ばしをやってテストしてみましたが、張りがあるので、無理できませんでした。
動かさなければ痛みなどは全くありませんが、
な感じがします。
7日経過(なんとか普通に徒歩)
もう1週間経過しますが、4日目以降から、普通に歩けるようになっていますが、まだ足に張りがあり、無意識に足をかばっている歩き方をしています。
足に負担がないような運動は再開していますが、まだ、ウォーキングマシンを使うのも怖い状態ですね。
足の張りを気にせずに無意識に歩けるようになるまでは、山歩きなどもできないと思います。
年内中に、山歩き納したいのですけどね・・・。
再発防止と予防
肉離れになると癖になると聞いたことがあるので、再発防止と予防を調べてみました。
再発防止と言えば、肉離れになるような運動をしない事だと思いますが、それでは楽しみが減ってしまいます。
なので、今回の怪我を教訓に考えれば、
ペプチドはアミノ酸が2〜50個程度つながった物質の総称です。私たちがたんぱく質を摂取すると体内の消化酵素の作用でペプチドやアミノ酸に分解されます。また、チーズやヨーグルトなどの発酵食品にも含まれており、ペプチドは非常に身近な物質です。
(引用:森永乳業)
ペプチドのサプリを飲みたくなりましたが、聞いた事無いメーカーの商品を飲む勇気が出ない。
再び、肉離れにならないように、知識も身に付けながらも気を付けたいと思います。
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