もしかしてだけど・・・これって、男性更年期障害!?
番組で「男性更年期障害」
今朝のテレビ番組を見ていたら、「男性更年期障害」をとり上げていました。
タレントのヒロミが出演していて、自分も男性更年期障害であることを言っており現在でも薬を飲んでいるとか言っていました。
ちなみに、ヒロミは私と同学年であり同じ年齢なのです。
40歳以上の男性の6人に1人は男性更年期障害になる恐れがあるようなので十分に自分も対象になるのです。
男性更年期障害の症状
※出典:産経ニュース
ちなみに、自分の場合、7項目のチェック中
に当てはまりました。
これって、ほぼ男性更年期障害じゃないですか!?
特に気になる症状としては、今の時期(4月~10月の温かい時期)の疲労感は半端ないです。
何にでも積極的に取り組む姿勢があったのに・・・意欲が湧きません。
性的な問題も、激減している?のか刺激があっても反応しなくなってきています。
全て年齢のせいだからと思っていましたが、今後の事を考えても、
重症化すると、鬱状態になったりするようなので、今から何とかしないとダメですね。
男性更年期障害っぽいのは分かりましたが、程度はどのくらいなのでしょうか!?
「AMSスコア(大東製薬工業株式会社)」というチェック方法があったのでやってみることにしました。
やばいです!ほぼ男性更年期障害確定じゃないですか!?
なんでなる?治療方法は?
男性更年期障害とは、加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下によって引き起こされる症状のこと。医学上はLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれています。
発症するのは40代後半ごろからで、患者さんが最も多いのは50~60代です(70~80代で症状を訴える方もいます)。一般に、テストステロンの量は10代前半から急激に増え始め、20歳ごろをピークに年齢とともになだらかなカーブを描いて減少していきます。
ところが何らかの原因でテストステロンが急激に減少してしまうと、体はバランスを崩し、さまざまな不調を引き起こすのです。テストステロンを減少させる要因はいくつかあり、その代表的なものがストレスといわれています。テストステロンは大脳の視床下部からの指令によって主に精巣でつくられますが、心理的ストレスを長く受け続けて交感神経優位の状態が続くと、大脳から「テストステロンをつくるな」という指令が出されてしまうのです。
男性の50~60代に患者数が多いのは、加齢によるテストステロンの減少に加えて、職場でも家庭でもストレスの多い世代だからといえるでしょう。
引用:元気プラザ
じゃ、なってしまったらどうしたらいいのかってのが知りたいですよね。
軽い場合は、その症状に応じた薬や漢方薬などを使用しながら、生活習慣の改善
テストステロンを増やす方法
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