白い壁みると沢山のゴミが見える飛蚊症について考える

白い壁をみるとゴミが浮いているように見えるようになったのはいつ頃だろうか?

記憶をたどると既に学生の頃から薄い糸くずのようなものがあったのは覚えています。

ただ気になるようになったのは、40代になってからだと思います。

薄かった色の糸くずがだんだんと濃くなってきて、白い壁をみると確実に分かるようになってきていました。

飛蚊症イメージ

(※)イメージ画像になります。若いころは、左赤丸のように薄かったのですが、年を重ねるごとに薄いゴミくずの一部の色が濃くなっていきました。

網膜剥離とかの怖い病気もあるようなので、眼科にもいってみましたが、「加齢による飛蚊症」と診断され、どうしようもないと医者に言われました。

どうしようもないなら、何とか飛蚊症をこれ以上悪化させない方法はないのか!?

もし、消せる可能性がある方法はないものか?

を調べてみました。

加齢ともに生理的な自然現象として認めることがほとんどあるが、網膜剥離や硝子体出血、ぶどう膜炎といった眼の病気に関連して症状が現れることもあるので飛蚊症らしき状態になった場合は眼科受診することが大切。生理的な飛蚊症の場合は、特に治療することはありません。
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まっつんつん

やっぱり、そうなりますか!?

私も眼科に行った時は特に放置していても問題ないと言われましたので病的じゃない飛蚊症だったのだと思います。

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まっつんつん

では、回復することは難しいとしても、今後、飛蚊症を増やさない予防方法はないものでしょうか?

ところで、飛蚊症ってどういうことでなるのでしょうか?

調べてみると、飛蚊症の原因は、目の内部を満たしている透明なゲル状の硝子体(しょうしたい)が濁ることが原因らしい。

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まっつんつん

じゃ、どうして濁るのか?

目の硝子体とは、99%が水分であり、1%が線維(せんい)質のようなのですが、年齢を重ねると水分と線維が分離して隙間(すきま)ができるようなのです。そうすると、眼球の内壁から硝子体が離れて、線維の塊が眼球内をふわふわと浮いた後部硝子体剥離と呼ばれる状態になりゴミが浮いているような状態になるとか。

調べた内容によって「活性酸素」が原因で硝子体の組織を変質させゴミの浮遊物を作るといことを言っているところもある。

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まっつんつん

難しすぎて良くわかないですね。つまり、病的じゃない飛蚊症は、もう治る見込みがないとこですかね。じゃ、現状維持もしくは、これ以上悪化させない方法は?

調べるといろいろとあるようですが、まずは、

●紫外線を目の中に直接入れない事。

●青色光などの有害な光を入れない事。

●ストレスを溜めないで健康的な生活をする事。

●目に良い食生活をする事。

のようです。

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まっつんつん

難しい事は分かりませんが、外出時はサングラスして、パソコンやスマホいじるときもPC眼鏡して、健康的な生活をすればいいってことですね。ありがとうございますぅ

今回のブログは、まっつんつん吹き出しをつかってみました。

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まっつんつんの気ままな人生模様

それは、いいとして、これ以上飛蚊症を悪化させない予防としては、結局は健康的な食生活と、目を守るサングラスや眼鏡などを利用。そして、一番注意しなければいけないのは、長時間スマホやパソコンを見ていないって事かもしれませんね。

仕事でもあるので、長時間パソコン画面をみないってことが一番難しいかもしれません。

ある意味現代病でしょうかね?

(※)定期的に眼科への診察をして目を大切にしましょう。

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