おじさんでも発達障害!?コミュニケーションがとりずらい最悪ケンカ

おじさんにも発達障害ってあるのだろうか!?

たぶん、子供のころから発達障害なら大人になってもそのままだよね。

最近では、「発達障害」って言葉があるので、ちょっと変わり者だと「発達障害」ってまとめられるのでいいのか?わるいのか?わかりません。

 

ただ明らかに、コミュニケーションがとりずらい人が自分にもいることは事実であり、そうい私も相手からすればコミュニケーションとりずらいと思われているかもしれないし、あいつとは関わりたくないなんて言われている場合も否定できません。

 

現に、又聞きで「生理的に合わない」なんてショックなことを聞かされたこともあります。それも、自分では、そんなに違和感を感じなかったのに、相手にとっては相当の不快感を感じて笑顔を作っていたんだと思うと悲しくなってきますよね。

 

ネットで、大人の発達障害なんて検索すると、「発達障害の人は自分以外の立場で物事を考えずらい」って出てきました。

大人の発達障害かもしれない私が言うのも変ですが、この人発達障害じゃない!?って思える大人も沢山います。

※以後のブログ内容は好き勝手に書いていることであり根拠は全くありませんのでご了承ください。

 

例えばですが、会話する時に感じるのですが、

 

●ほとんど「自分の身の回り話に持っていく人」っていますよね。

自慢話ではないのですが、最初は興味を持って聞いたりしますが、そのうち段々と知りたくもない会話自体ばかりで辛くなってきます

●必ず会話に入ってきて「自分の話に持っていく人

これは、最初のとはちょっと違い、自分ばかり話を始める人です。周りには会話をするきっかけを作ることもせず、ずっと話しているので、最初はうなずいて付き合っていたとしても段々と辛くなっていきます

●些細な会話でも「専門的な話に持っていく人

これは、オヤジに多いタイプだと思いますが、自分の拘り(こだわり)を嬉しそうに延々と話し始める人の事です。私自身が適当(いい加減ではなく適当という意味)に生きているので、求める目的が達成できればいいじゃない!?という考えなのですが、細かく理屈を述べていく人ですね。これも最初はいいのですが、段々と辛くなってきます

 

あと、微妙なラインの会話内容ですが、発達障害とは言えませんが、どうなの?って思える感じの会話で

 

●すぐに「金銭計算を始める人、知りたがる人

通常に、「これいくらなの?」ってのは聞きますが、なんでも「これいくら?あー、高いよ。安いよ。」って説明が始まる人はメンドクサイですね。

飲食店などで、入店前にこれをやられたら、じゃ店変える?ってなり決まりません。

最悪なのが、注文後に査定を始める人もメンドクサイですね。

一緒に食べているのが辛くなります。おいしいものもおいしくなくなります

●「会話全体がネガティブな人

このタイプは結構多いのですが、「他人の不幸は蜜の味」とは昔から言いますが、不幸や事故の話になると生き生きと話始め、他人の幸せや成功に関しては全く興味を持たない。

なので、会話していても、だんだんと滅入ってくるんですよね。

例えば、病気、事故、怪我した状況を熱弁する人いますが、聞いているだけで、段々と自分も具合が悪くなってきます。

 

まだまだあるあるがありますが、今回はこの辺にしておきます。

そういう自分もそうなっている時があるかと思うので批判ばかりはできませんが、「相手の身になって話もする」ってことが大切なんだなって思います。

 

なんか、発達障害からずれてしまいましたが、最近真剣に思う事は、年とるにつれて抑えが効かない時があります。また、アルコールなどが入っているとちょっとしたことでスチッチが入り大げんかなんてこともあるかもしれません。

 

実際、私の場合、酒が入って取っ組みあいしたケンカをしたこともありますし、口論したこともあります。その状況を分析すると、下記の事が分かりました。

 

●細かい人とは口論してしまう。

●言葉に棘がある人とはケンカしてしまう。

●干渉しずぎる人とは口論してしまう。

 

いい大人になって事故や事件を起こすのは辛いことです。ならば、冷静な時に相手を分析して近寄ってはいけない人には近寄らない(同じ空間にいない)ようにすることが重要なんじゃないかと思うのです。

ま、実際は、私自身が違和感を覚えているとすれば、相手も違和感を持っているかと思いますから磁石の同極のように反発して近づかないんじゃないかと思うのです。

 

それでも、同じ空間にいなければならない場合は、アルコールなどは飲まない。

なるたけ、近くにいないように心がけるなどの対策が必要かと切に感じています。

 

私自身、逆の立場で「嫌われる対象」になっている場合もあります。

その場合は、自分はそう思わなくても、自分からも近づかないようにしてあげることがトラブル回避につながるのではないかと思います。

 

気を付けないとね。

 

おじさんになっても人間関係は難しい面がありますね。

でも、年を取ればとる程、気を使わないで気の合う人としか時間を持ちたくないというのが本音です。

 

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