Mavic Air 撮影テクニックが変わる機能説明

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インテリジェントフライトモード

DJI製のMavic Air ですが、飛ばして適当に撮影して自動帰還する方法と、アクティブトラックというターゲットを追尾してくれる機能などしか試してない状況です。

まだまだ撮影が上達したように見えたり、便利な機能があるようなので自分の飛行備忘録として操作方法をまとめておきたいと思います。

インテリジェント・フライトモードって言うらしいですね。

今回は、その機能説明になりますね。

 

通常

これは、通常ですから、マニュアルモードじゃないかと思います。

完全な手動モードってことだと思います。

トライポットモード

これは、非常にゆっくりとした制御を行い、安定性の高い飛行を行うモードのようです。室内で飛ばす場合に最適なモードで、 野外でも三脚(=トライポッド)を使って撮影したような、滑らかでブレの少ない写真・動画を撮影できるらしい。つまり、機体がゆっくりぶれの無いように動くような機能という事ですね。

説明動画として、MavicProのトライポットモードでの動画がありました。

シネマティックモード

通常の飛行モードではスティック操作を止めると機体にブレーキがかかり ホバリング状態に入るのですが、シネマティックモードにすると、ブレーキの制御を緩くして滑らかに飛行するらしい。実際にやってみましたが、意識してなかったせいか良くわかりませんでした。

参考動画を見てみると、違いが分かりますね。画像の方向転換時のショックが緩和されている様に感じます。

クイックショット

これは、試してみましたが、被写体からズームアウトしたりする機能ですね。私は、クイックショット機能の一つしか試していませんが、他もあるようです。

様々な角度からの撮影がプログラムされているので自動で機体が移動して撮影してくれる機能として覚えておけばいいですね。

下記の動画は、めちゃ親切に機能の説明がしてありますので、見れば機能のすべてが良くわかります。

ちなみに自分が試しにやった映像も添付しておきます。

アクティブトラック

私の趣味でトレイルランニングしている時の映像が撮りたかったので、この機能は絶対に欲しい機能でした。被写体を追いかけて撮影してくれる機能ですね。これは、2つのモードがあるようです。前後か、左右かの違いでしょうかね。

詳しく説明してくれている動画あるので貼っておきます。

タップフライ

この機能は、画面をみてドローンを飛ばしたい方向をタップすれば勝手に飛んで行ってくれる機能のようです。

つまり、タップした目標に向かって勝手に飛んで行ってくれるので撮影に集中できるという利点がありますね。また、飛んでいる間でも機体の向き(カメラの位置)を変えたりすることができるようです。

下記の動画が分かり易いと思うのですが、ある機能が分からない。

フリーというのと、座標ってのはどのように使うのでしょうか?

調べると、フリーというのが機体の向きを送信機によって自動で変えられるモードのようです。フォワードは、直進する(前方画像)。リバースは、バックする(引く画像)

では、座標というのは、現在の高さにてタップした目標に向かって進む機能のようです。

ということは、フォワードとリバースは、障害物を判別して、高度を自動で変えてくれるモードのようです。

理解ができました。

ポイントオブインタレスト

ドローンの向きをPOI(ポイントオブインタレスト)地点を基準点として機首の向きを自動的に制御する機能。

これは、下記の動画を見てもらった方が早いですね。カッコイイ映像が自動で撮影できそうな機能ですね。

スマートキャプチャー

これは、送信機やスマホを使わずにドローンをコントロールすることができるようです。

この機能を使う状態は、常にアクティブトラックモードのような被写体がいることが条件のようですね。でも、被写体を見失った時はどうなるのでしょうか?

マニュアルを見ると最後に見失ったところで30秒待機して被写体を再度認識しない限り着陸するようです。

内容は、下記の動画に完璧に説明されています。

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