秘密基地と言っても単なる作業部屋になります。
やっと完成して作業道具を搬入設置終わりました。
この作業部屋を作るきっかけ
私は自分の部屋が無いのです。正解は無かったのです。
数年前から古民家の方で部屋は持てるようになりましたが、落ち着いて作業する環境が無かったのです。
ってことで自分の作業部屋を作り始めました。
じゃ、どこに作ったらいいのか？ってことで色々と考えた結果が、屋根裏部屋です。
作るなら秘密基地風
どうせ自分で作るので好き勝手にできますから、遊び心を取り入れたい！と思っていました。
そういう事から、秘密基地風にすることにしました。
なにが秘密基地かと言えば、まず、
入口が分かりずらい
ということです。
どこから入っていけばいいのかわからないようにしてあります。
袋小路になっており、入り口はどこにあるのかわかりずらい。
よく見れば取っ手のような物がありますが、ある事をしないと開かない仕組みになっています。
仮に部屋に入れたとしても、作業場に行く方法が分かりずらい！
このように、とにかく作業場に行くまで分かりにくくしており、例えは入れたとしても、
絶対に無いかと思いますが、仮に敵が攻めてきたとしても、入りにくく、入ったとしても、こちらからは攻撃仕掛けられても、何も知らない相手は身動きが取れないような作りになっています。
詳細が公開できないのが残念ですが、強盗対策なども施しました。
過剰すぎる防犯対策
自分でも過剰かと思っていますが、せっかくなので作業部屋を作成しながら防犯対策を設置してみました。
まず、防犯カメラにて２４時間家の周りの映像を記録しています。
その防犯カメラも泥棒などの目線からは直ぐに設置してあることが分かりますが、一般の人からは目立たない仕組みにしました。
とにかく、自宅の四方映像を２４時間記録しながら、動作検知にて、２台のWEBカメラがネットワーク上にあるストレージに映像を蓄積しております。
たぶん、長期外出し泥棒に入られても映像だけはしっかりと採取できると思います。
他、センサーにて・・・・・これ以上は秘密なので言えません。
からくり逃げ道を設置
これも公開できないのですが、
を確保しました。
屋根上に行ける通路は、水害などで２Fまで水位が来てしまった時などは命を守る為に、屋根上に上がる可能性があるからです。
※ちなみに、ハザードマップでは水害に合わないエリアですが、準備だけしてあります。
作業部屋から直接１Fに抜ける通路は、最悪敵が攻めてきて命の危機がある場合の抜け道になります。（笑）
どっちの抜け道も、初めて来る人にはわからないような仕掛けにしました。
作業部屋に機器を搬入
仕事も趣味もパソコンを使うので、気づいてみればモニターが５台になってしまいました。
考えながらやる仕事以外は、遊びながら作業することがあるので、このような構成になってしました。
実際、この作業部屋で、システム開発をしたり、仕事の作業をしたりというビジネス的な事も行いますが、趣味でブログを書いたり、動画編集したりなども同時にやっています。
基本的に必要な物に手が届く範囲の設置にしました。
そして、一番重要なのが、昇降机です。
私若い頃から座り仕事が多かったので、坐骨神経痛持ちなのです。
長時間作業には、立ったり座ったりできる環境がないと難しくなってしまいました。
癒しのエリア
この作業部屋には、
を作ってみました。
やっぱり日本人なんですね。
どうしても畳の上でゴロンってしたいのです。
照明コントロールはAlexa
私の自宅は、既に、
になっています。
作業部屋の照明やエアコンなどもスマホやAlexaにてコントロールできるようにしました。
ここでは言えない防犯設備も、もちろんコントロール可能にしてあり、一般家庭の環境より確実に強固なセキュリティ対策をしていると思っています。
今後、時間が空いたら、動画などで紹介していきたいと思っています。
最近、忙しくて動画アップしていませんが、そのうちアップしますので、チャンネル登録しておいてください。
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