毎年柿のヘタ虫に全滅状態だった柿の実でしたが、今年こそは食べることを目標に消毒をしました。
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その甲斐もあり、現時点で20個ほどの大きな柿の実が成長を続けています。
収穫まで、あと2ヶ月ほどだと思いますが、
にされます。
今回は、鳥害から柿の実を守る方法を調べてみました。
最も有効的な鳥害対策は分かっているが・・・
だれが考えても、もっとも有効的な鳥害対策は、
柿の木の全部をネットで覆う事
更に、柿の実から浮かしてネットを張る事でネットにとまられても実まで届きませんよね。
それは、分かっていますが農家でもなく、家庭菜園レベルで庭にある柿の木に、そこまで・・・って思ってしまいます。
もっと簡単で、御近所にも迷惑の掛からない良い方法はないのでしょうか!?
具体的な簡単な鳥害対策方法
光物を設置する
光るテーブルを貼るとか、CDなどの光る物を取り付けるなどをすると効果があるとか。
でも、頭の良いカラスなどは、数日で慣れてしまうとかいう情報もありました。
ミシン糸を巻く
柿の木にミシン糸を数回巻き付けることで、カラス防止になるとか。
これから簡単ですね。
鳥よけグッズを買う
Amazonや楽天で「鳥よけグッズ」なんて検索すれば沢山出てきますね。
更に、効果があったのか?無かったのかの口コミも便利です。
自分はどうするか?
ネットショッピングで道具を購入すれば効果はあるかもしれません。
が家庭菜園レベルなので、
お金をかけるくらいならスーパーで柿を購入した方が安くなる。
そういう状況を考えると、お金をかけない対策しか自分の選択肢がありません。
では、どうするか!?
余っている金網を実の周りに取り付ける
自宅に金網が余っているのですが、それを密集している柿の実周辺に取り付けたいと思います。
取付けることによって、仮に鳥が金網にとまっても、口ばしが届かないことを想定しています。
放置されているミシン糸を巻く
まだ、探してはいませんが、自宅にミシン糸とかの糸関係のものは放置されているかと思います。
その糸を適当に枝に絡ませておきたいと思います。
CDを設置する
必要のないCDが沢山ありますので、CDを枝に吊り下げておきたいと思います。
ただ、光物も慣れるらしいので、収穫時期に向けて、最初は1枚から段々と増やして設置していきたいと考えています。
まとめ
なんとか、現時点では害虫対策は効果があったようで、青い柿の実が枝で成長を続けています。
ちょうどオレンジ色になり食べごろになった頃を見計らって鳥たちも実をつつきだします。
そうなると本当にガッカリします。
鳥たちも生きている訳なので数個は残しておくつもりですが、何もしなければ収穫する前に害虫から残った貴重な柿も無残な状態になると想定できます。
自分の作戦がうまく行くかどうかはわかりませんが、今年はこれで対策をしてみたいと思います。
さて、今年はちゃんとした柿を食べることができるのでしょうか!?
楽しみです。
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