暗号資産収益計算で混乱!?Gtax導入

 

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収益計算が大変な状態

仮想通貨(暗号資産)取引を始めてから、取引所登録も増えてしまい3ヶ所になってしまいました。

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やっとBinance口座を開設する気になりました! NFTアートを売買してみたい! 最近NFTという言語がメディアでも出てくるようになりましたが、暗号資産の投資の話ではと思っていましたが、NFTアートというのがあり、自分が制作した画像や動画...
※上記のBinance招待リンクから口座開設すると取引手数料が20%割引になります。

 

特に最近海外取引所のBINANCEにも増やしてしまい、ビットコインなどを送付したりしてから他の通貨に両替したりしています。

両替時点でも利益が出ていれば税務申告が必要だったりと個人で集計するのは大変難しいです。

そこで、簡単に収益計算も出来て、サラリーマン非課税枠20万円を超えた場合でも確定申告に使用できるようなツールを探してみました。

 

Gtaxにすることにした理由

仮想通貨の損益計算ツールのおすすめまとめ|損益計算は必要?確定申告の際に必要な税金計算や収支を簡単にしよう | お金の知恵袋
仮想通貨投資の損益計算を簡単に。最適な税金対策アプリで確定申告も安心。ビットコインからアルトコインまで、多様な仮想通貨の取引記録を一括管理。

仮想通貨の損益計算ツールを探す為に、比較サイトなどを見ると、だいたい3選が有名のようです。

どれがいいのか?よくわからなかったので、無料だったので上からやっていくことにしました。

まずは、Cryptactから始めました。

無料アカウントまで作成してから、料金を確認すると、無料では海外取引所に対応してない事がわかりました。

最低でも、ライトプランにしないと海外取引所に対応してないようなので、次のGtaxに進むことにしました。

今度は、無料アカウントを作成する前に海外取引所対応なのかを確認しました。

 

なんだよ!Gtaxも無料だと海外対応してないじゃん!?
そうなると、3番目のCryptoLinCも無料で海外取引所の対応はしてないと推測できました。
有料なのは仕方ないとして、CryptactとGtaxの金額をライトプランで比較することにしました。
取込める件数は、Cryptact(5000件まで)、Gtax(1000件)ですが、Cryptact(19,800円)、Gtax(16,500円)です。
自分の場合は、まだ初心者なので1000件以内の件数で大丈夫だろうと思いGtaxで進める事にしました。
 

Gtaxを無料でどこまでつかえるか!?

Step1 計算方法の設定確認

ログインすると、Step1の計算方法の設定確認がでてきました。

通常はデフォルトから変更する必要がないというので、総平均法にしました。

移動平均法と総平均法
●移動平均法:仮想通貨の購入の都度、取得価額を算出する方法
●総平均法:基準期間全体の購入金額合計を購入数量合計で除して算出する方法
 
一回設定すると、3年間は変更ができないらしいので注意が必要ですね。
 

Step2 取引履歴をアップロードする

次にデータのアップロードになりますが、自分の場合は、3ヶ所の取引所のデータをアップロードしないといけないので大変でした。

国内取引所2ヶ所ありますが、それぞれ必要な取引データをダウンロードして、インポートさせました。
問題は、海外のBINANCEになります。

ハッキリ言って良くわかりません!
とにかく、FAQにある手順に沿ってダウンロードできるデータを読み込ませてみました。
実際にBINANCEでやった事は、ビットコイン入金、他の通貨へ両替、ステーキングになりなす。
交換履歴にデータが出てこないのが良くわかりません。
 
出力されたデータは、取引履歴と入金履歴だけなので、インポートさせました。
 
この時点で右側の実現損益のところにエラーが表示されていました。
メニューのところに、「エラー検証」というのがあるので確認してみると、
購入してないのに売却データあるというものでした。
日本の取引所から、送付したビットコイン入金分があるにも関わらず、それが反映されてないようです。意味がわかりません。「エラー解消」というボタンがあったので、クリックすると、色んな解決方法があるようですが、
「別の取引所で購入した」という選択をして解決しました。
 

Step3 実現損益をが見れない(ここから有料)

Step2までは無料でいけますが、肝心の実現損益がみたいというところから、有料です。

 

クレジットカード決済(安心方法)

税務申告などに使用するツールなので、怪しい海外の企業がやっている訳ではなさそうなので、通常のクレジットカードを登録しようと思いましたが、過去に日本のサブスクの企業で、中々解約させてもらえないという事例がありました。

その時に、クレジット会社に問合せすると、クレジット会社の方では止めることができないと断れました。

何で?ってなりましたが、それがルールじゃ仕方ないことです。何とか、サブスク会社と契約が切れることができましたが、その時から、カードレスのVisaデビットにすることにしました。

1日の金額上限を決められ、イザというとこは停止や削除できる
 

さて、クレジットカード決済しようとしたら、安くなっていました。

 

実現損益を確認

クレジット決済が完了すると、すぐに実現損益が表示されるようになりました。

2022年3月4日現在の実現損益を確認することができました。

本当にこの数字を信用していいものかは何とも言えませんが、目安として使えますね。

自分の場合は、サラリーマン非課税枠に収まる可能性が大きいと思いますが、仮想通貨が化けて申告が必要な時には、このツールが役に立つと思います。

年間、16,500円はかかってしまいますが、エクセルなどで仮想通貨(暗号資産)の計算は大変なので、本当に助かります。

 

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