厄介な人と係わりを持ってしまったときの対処法

人生を生きていると係わりたくない人(以下その手の人と記載)と係わってしまう事があります。

それが一般人でもサイコパス的な人物も沢山いますし、昔で言うヤクザとか、チンピラなども係わりたくない人たちですよね。

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サイコパス

 

サイコパス(コトバンクより引用)
精神病質(その人格のために本人や社会が悩む、正常とされる人格から逸脱したもの)である人。反社会的人格の持ち主を表す言葉。サイコパスは「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」で精神障害者と定義されており、病名としては反社会性パーソナリティ障害に該当するとされている。
サイコパスの特徴的性格は、冷酷・無慈悲・尊大・良心の欠如・罪悪感の薄さなど。フィクションの世界では異常犯罪者として扱われることがあるが、実際に犯罪を犯す者は稀。確立された治療法はない。

 

辞書で引くと上記のような感じになりますが、今回ブログに取り上げようとしている係わりたくない人物は、精神病院に入院している支離滅裂(しりめつれつ)な状態の人たちではなく、むしろ言葉巧みに人をコントロールしたり、行動や態度で脅したり、法律や規律の細かい部分を巧みに利用し相手を追い詰めたりする人たちになります。

 

相手を脅し判断能力を奪う

サイコパスでなくても、もっとも当てはまる人たちに、ヤクザとかチンピラがおり、その人たちにコントロールされない方法をしっていれば、一般人のサイコパス的な人々にも対応できるのではないかと考えます。

 

なんで、今回はこんなテーマにしたかというと、過去に寝起きにいきなりチンピラがやってきて、見覚えのない金の支払を強制されたことがあったり、仕事上でも、理不尽な事を言われ営業妨害をされたりした経験があるからなのです。

 

 

つまり係わりたくなくても向こうからやってきて何かしら揚げ足をとろうとしてくる輩がいるから身を守るためにも常に意識しておかなければ危険だってことです。

まず最初に、係わりたくない人達の要求は、こちらを自由にコントロールして無料でやらせたり金を巻き上げる事だったりじゃないかと思います。

なので、巧みに脅しながら恐怖を与えてマインドコントロールし、こちらが非を認めるしか方法がない誘導など様々な方法を使うのではないかと思います。

 

正論に思わせる手口

例えばですが、食べ放題のレストランで制限時間が終わるギリギリに食べ物をたんまり持ってきて食べきれないからパックで持ち帰りさせとなんていうのがあったとしましょう。

 

お店としてはビジネスですから制限時間もあれば、持ち帰り不可の貼り紙もしている。

なので、もちろん「お持ち帰りはできません」と注意されるでしょう。

さらに、食べ残しは別途費用をいただきますなんていう貼り紙や規約もあるかと思います。

しかし、その手の人たちは、「最初に説明受けてない。ちゃんとお客に見える場所に貼ってないのが悪い。あの店員は良いって言ってたぞ。さっきの人はよくて、俺たちがダメなんじゃ人種差別だ。客に向かってその態度はなんだ。・・・・・

 

いくらでも、いろんな難癖つけられますよね。

しかし、まともな人なら食べ放題といえば、時間制限内で自分が食べられる分だけを持ってくる。店側も多少食べ残ししたとしても許せる範囲なら黙認する。つまり社会常識の範囲で生きているところもあります。

でも、その手の人たちは細かく突っつける部分を見つけては自分たちの言っていることが正論だという感じで言ってきます。また、差別を受けたなどの人道的な言葉や店側の至らない部分を巧みに突っついていくのです。

 

そうなると、店側も他のお客様の手前、騒ぎにしたくないので、謝罪してしまったり、無料サービスにしてしまったりの対応をする場合もあるかと思いますが、そんな事をしたら、その手の人たちは更に言葉巧みに「誠意を見せろ」「努力が足りない」「気持ちが収まらない」などなどの恐喝にならない言葉で金銭を要求してくるかもしれません。

 

謝罪しない事

ここからが考えた対応策ですが、その手の人たちが、何を言おうと「ルールを曲げない」、「謝罪はしない」「余計な言動はしないことだと思います。そして、その手の人たちは、

客ではない

と切り替えて対応することが重要ではないかと考えます。客ではないので、次回は入店禁止です。そして縁をきるようにしたらいいかと思います。

入店禁止でも来るようなら、「お帰りください。」という言葉だけで相手にしない。

それでも帰らなければ、「警察を呼びますよ。」という流れになるかと思います。

口論しても勝てませんし更につけこまれるだけになりますので余計なエネルギーは使わないで相手にしない事だと思います。

 

防衛する意識

あと今回ブログでとり上げたサイコパスとは違い、かなり攻撃的でヤバい奴の場合はどうしたらいいかと考えました。

やっぱり暴力ふるわれるのは怖いので、その場は言われるがまま平謝りするしかありませんね。

でも、「殺すぞ」「俺はヤクザだ」「金出せ」なんていう脅しの言葉をちゃんと言っていただいて記録できると警察も動きやすくなると思いますがない場合は相談で終わってしまうかもしれませんね。

 

 

突然のトラブルに巻き込まれた時以外は、その手の人と会話する場合は、録音等で記録をとっておいた方がいいですね。また、一人じゃなく証人を何人も同席させるとかの対策も良い方法じゃないかと思います。その他相手の車や持ち物や何か手掛かりになるような物や情報は収集しておいた方がいいですね。

まだまだ、書ききれない内容ですが、自分が係わりたくない人に係わってしまった時の対処方法として意識しておけばイザという時に冷静に対応できるかもしれません。

コメント

  1. 平和を楽しむ善人 より:

    世の中そういった人も必要悪ではあるのですが必要ないタイプもおります。なので、闇討ちや誰かがちゃんと隔離するか教育しなおすのを期待したおります。世の中狂ってるやつらは洗脳できるのですが、めんどくさい法律などがあります。本当の平和とは頭のおかしい人間をちゃんと隔離するような体制が必要です。犯罪をおかしまくるような危険人物に人権はいりません。ちゃんとまともな善人のみが守られるべきです。