令和6年能登半島地震にネット募金とボランティア

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長ーい揺れ(遠方で大きな地震)

令和6年(2024年)1月1日の4時10分頃に長ーい揺れ
自分は、北関東に在住していますが、東日本大震災ほどではないものの遠方で大きな地震が起きた時のような揺れを感じました。
地震被害
(イメージ利用:パブリックドメインq:岩手県大船渡)
 
スグにテレビで確認すると、正月番組から一気に緊急地震モードにテレビ番組が変わっていました。
今回の地震は、能登半島で起きたようです。
更に、テレビからは津波警報の情報が頻繁に放送されていました。
とは言え、1.2mとかいう高さだったので、そんなに被害は無いだろ!?って思っていました。
正月早々びっくりさせるなよって思いながらも翌日テレビを見ると、酷い状況だったことが理解できました。
最初は死傷者もすくなかったのが、どんどん増えていき、安否不明者も300人を超えていました。
改めで能登半島では酷い地震に襲われたことが理解できました。
10日以上経過しても尚、
物資不足や孤立している人がいる
ようです。
日本でも定期的に各地で様々な自然災害が起きていますが、この地震は明らかに酷い部類に入る災害だったようです。
 

スグにでき事は義援金しか

地震状況

(イメージ利用:地震本部素材集:新潟中越地震)

いつも思う事ですが、災害地から離れていると何もすることができないんですよね。

災害地から近くても勝手にボランティアも迷惑になる場合があるので行けません。

そうなると、自分に、今すぐできる事は義援金しかないですかね?
ということで、義援金を送金しようと思いましたが・・・。
簡単に義援金を送金する方法が見つからない!?
銀行とか郵便局へ足を運べば送金することができますが、もっと簡単にネットから送金する方法はないのでしょうか?
ネットから義援金送金する方法はあるにはあるようですが、手数料無料で送金できる金融機関は限られていました。
振込手数料くらい負担しても良いのですが、なんか1円でも被災者に届けばと言う思いもあるなか、心理的に手数料を払いたくないと思うのは間違っていますかね。
そして、一番簡単に義援金を送金できたのが、
でした。もちろん送金手数料も必要ありませんでした。
忘れていましたが、2023年の2月16日にも、トルコ地震の時に支援募金をしていたようです。
これは、Yahoo!Japanに登録してあるクレジットカードから自動で引き落とされるので簡単に募金が出来ます。
Yahooネット募金
金額的には少ないですが、現時点での自分の生活レベルで可能な金額を支援募金をすることができました。

義援金と募金の違い

自分も最初は義援金という言葉で送金を考えていましたが、簡単な方法を探しているうちに、募金に変わっていました。この違いって何かあるのでしょうか?

募金

義援金の場合には、贈られる先が明確です。災害が収まり、生活が安定する形で結果が見られます。一方、募金の場合は、目的のために募った費用がどのような形で使われたかで結果を見ることが可能です。

団体に贈られる寄付の場合、個人の自発的な目的や希望がきっかけとなっているため、活用用途が明確になっていないケースもあります。そのため、必ずしも寄付後の結果がわかるとはかぎりません。こうした理由から、寄付先がどのような活動や結果を残しているかを自分で確認することが必要なのです。(引用:公益財団法人モラロジー道徳教育財団

 

義援金の場合は、国や自治体・支援団体を通して被災者宛てに直接贈られるのが特徴で、募金の場合は、団体が特定の目的のために、金銭を集める行為であり募金目的を調べることが必要みたいです。

 

やばい、Yahooの場合は、募金だから、ちゃんと調べないとダメですね。

活動情報が掲載されていたので確認すると、義援金になるようです。

令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)

信用性のある会社なので、我々の募金は被災者の方を応援する使い道をしてくれることでしょう。

 

募金して終わりじゃない

募金するだけでも多少の復興応援になるかと思いますが、自分が動くことで更に応援できるならやってみたいと思っています。

自分が在住している近くでも、2019年の台風19号の時に災害を受けた場所があり災害ボランティアをしたことがあります。

災害ボランティア

自分の場合は、「被災者の為に・・・」なんて思うと変な気負い意識が出てきてしまうので、トレーニング代わりにボランティアで力仕事をさせていただければ、自分の為にも、被災者の方の為にもなるのではないかと言う気軽な気持ちからの行動です。

ただ、今からの季節だと雪や寒さで返って自分が行くことで迷惑になってしまう場合もあるので、ちょっと温かくなったら、自分の愛車であるアフリカツインにテント積んでキャンプも兼ねながらボランティアできればと考えています。

令和6年(2024年)能登半島地震に係る石川県災害ボランティア情報の特設サイト

というのがあったので確認してみました。

令和6年(2024年)能登半島地震に係る石川県災害ボランティア情報の特設サイト

ちゃんと活動の流れがありますので、まずは事前登録して、ボランティア活動保険に加入する事からですね。

自分の場合は、もう少し温かくならないと活動できませんが、募金して終わりじゃなく、何とか被災した人々が完全復興するまで応援したいと思っています。

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