秋が深まると食欲が増して広告などにも色鮮やかな食物が並べられます。
そんな中、段々と年末も近くなると蟹(カニ)が目に留まります。
そういう訳でさっそくアフィリエイトバナーも貼り替えてみました。
※サイドバナーなどは、頻繁に入れ替えていますので蟹になってない場合もあります。
どのお店も特徴がある
このお店様とはアフィリエイト提携をしているだけで過去に注文は・・・しています。
はっきり言いますと、当たりはずれの企画があるとだけ言っておきます。
どのお店様も呼び寄せたい目玉商品や、本当においしい商品があります。
なので、一概に、このお店はダメとか良いとかの判断はできず、自分で注文して食べてみて判断するしかないのです。
さて、そんな蟹が好きで年末が近くなるとソワソワしだして通販サイトを物色している自分なのですが、私の判断基準としては、口コミと商品のサイズと値段になります。
そして、送料無料っていう最後のダメ押しアピールにてポチッていう流れになります。
サイズの基準は?
自分の体験談になりますが、大きい方が食べ応えがあっていいと思い6Lとか、7Lとかのサイズを購入するのですが、届いて見ればあーーーーっていう時もありました。
多分、足の大きさや長さ?だと思いますが、このサイズってのは何なのでしょうか?
国内で販売される時のサイズ表記には、法的な規制・規約はないらしい。
サイズ(S、M、Lなど)の表記は個々のお店によって適当に決められているとか。
ロシア産が多く輸入して日本国内でも販売されているようですが、輸入時点でサイズがきめらているらしく、その決まりは下記のようになっている。
■ロシア産■
S 100g以下
M 101g-150g
L 151g-200g
2L 201g-250g
3L 251g-300g
4L 301g-350g
5L 351g-400g
私も通販で購入して7Lなんていうのを購入した割には、えーーチッサイ!
ってことが何度もありました。
つまり、お店によってそのサイズは適当に決められているってことでしょうかね!?
考えてみれば難しいですよね。サイズだけ大きくても中身がスッカスカの状態の蟹もいますし。小さくても実がぎっしりと詰まっている物もありますからね。
ポーションってのは?
良く私が購入する蟹は、最初から殻が剥(む)いてあり食べやすいポーションタイプを購入します。殻が剥いてあるのがポーションっていうのでしょうか!?
調べてみると、小分けに冷凍された食材のことをポーションと言うらしい。
ズワイガニのポーションの他にも、豚肉ポーションとかあり、英語のportionのカタカナ表記で、「部分」「一人前」などを意味するらしい。一匹丸ごとというのではなく、冷凍した脚だけの食材などがポーションということのようです。
横文字にされると誤解して覚えていることが多いものです。
あの食べやすい蟹足は何て言うの?
完全にポーションってのが食べやすい蟹足だと思っていました。
では、殻が剥いてあり食べやすい蟹足はなんて言うのでしょうか?
調べてみると「カット済」とか書いていあるようです。
カット済の蟹ポーションの呼び名はないようですね。
また、カット済といっても、足の半分の殻がカットされている物と、持つとこ以外の殻が剥かれている物(むき身とか書かれている場合がある)があります。その見分けはどうしたらいいのか!?
結局は、ネーミングについている「カット済、むき身」などの他に、画像で判断するしかないように思えます。
サイズも、各社によって基準が違いますから「〇L」の〇の数値が大きければ大きい足のサイズだろうと考えることは難しいかと思います。
なので、実際は画像から周りの物とのサイズを比較して判断したり、口コミで判断するしかなさそうですね。
蟹論も沢山あるね
蟹といえば、ズワイガニ、タラバガニ、毛ガニ・・・いろんな種類もありますね。
見た目がグロいので私は蟹味噌などは好きじゃないし、胴体の部分は食べる技術がないのでメンドクサイので好きじゃありません。
が、本当に蟹好きならいろんな食べ方やおいしい部位などが分かるかもしれませんね。
今のところ、高額な蟹は年に数回の食事になりますので、特にお正月に向けて食べやすい剥き身の生ズワイガニなんていうのを狙っています。
日本酒とか焼酎とかとバッチリ合う食材ですよね。
また、時間のある時でも蟹について調べてみたいと思います。
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