愛車BOLTよ!ありがとう

YAMAHA BOLT

スポンサーリンク

BOLTとの出会い

中型免許は、20歳代の学生の時に取得しましたが、バイクを買う余裕もなく興味があまりありませんでした。

しかし、余生も残すところ20年程度になると精神的に余裕が出て若い頃に出来なかった事をやってみたくなりました。

自分のバイクを購入して乗りたい!

 

そこで、バイクを乗る練習も兼ねて、大型免許を取得しました。

それと同時に、憧れのアメリカンバイクを購入予約しました。

スグに気に入ったのが、YAMAHA BOLTというバイクでした。

YAMAHA BOLT

とにかく見た目がカッコイイのは当然の選択理由ですが、

足付きが良く、スゴク乗りやすいバイク

ちょっとハンドル位置が遠く前傾姿勢になってしまう事と、クラッチが遠いのだけが気に入りませんでしたが、他のバイクに比較すればスバ抜けて自分好みでした。

結局、ハンドルもクラッチも自分好みにカスタマイズしましたので完璧に自分好みになりました。

 

キャンプの相棒

バイクをただ乗るだけにも飽きて、キャンプに興味を持ち始めました。

せっかくなので、バイクでキャンプをするスタイルで始めると

キャンプツーリングにハマりました!
たぶんキャンプだけでも楽しいのですが、風を感じながら現場に行くまでも楽しくて、積載量の限られたキャンプグッズを積み込みながら楽しい想い出が沢山できました。
YAMAHA BOLT
 
北海道キャンプツーリングにも2回ほど行き、いつまでもBOLTと一緒に北海道に行きたいと思っていました。
愛車BOLTよ!ありがとう
キャンプツーリングの時は、いつも相棒の愛車BOLTと行動していました。
本当に良い想い出です。
愛車BOLTよ!ありがとう
 

6年が経過して別れ

愛車と6年が経過しました。

普段のツーリング程度なら快適な本当に乗りやすい良いバイクです。

しかし、更に年齢を重ねた自分にある変化が・・・
 
ちょっと遠出のツーリングでも億劫になってきました。
更に、コロナウイルスの影響で外に出る機会が制限されていたので、キャンプツーリングもメンドクサク感じてきてしまいました。
 
特に自分が乗り始めて感じていたことは、クラッチ操作が面倒ということでした。
ちょっと景色を楽しんでいたりすると、クラッチ操作を忘れることがあります。
今のところ、壊すくらいのクラッチ操作なし変速はしていませんが、将来が不安です。
そういう事から、
バイク乗りを辞めるか!?スクーターに変えるか!?
という事を考えていました。
 
そして、相棒と別れる決心をしました。
バイク乗りを辞めるという選択肢は無いので、スクーターか!?って感じですが、その続きは次回のブログにて報告します。
 
 

モノだけど愛着

バイクはモノだけど、この6年間をツーリングやキャンプをしながら共に楽しんできたので、愛着が湧いているものです。

BOLTを乗り始めて参加させてもらったバイク仲間とのツーリングに、ラストランということで先日行ってきました。

愛車BOLTよ!ありがとう

ツーリングも終盤になると、本当に寂しく感じてくるものです。

このバイクともお別れか・・・
自分がカスタムした事や、いろんなところに行った想い出が蘇ってきました。
 
本当に今までありがとう!
自分の人生においてBOLTとの出会いは、人生を充実させてくれる事でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました