収益計算が大変な状態
仮想通貨(暗号資産)取引を始めてから、取引所登録も増えてしまい3ヶ所になってしまいました。
特に最近海外取引所のBINANCEにも増やしてしまい、ビットコインなどを送付したりしてから他の通貨に両替したりしています。
そこで、簡単に収益計算も出来て、サラリーマン非課税枠20万円を超えた場合でも確定申告に使用できるようなツールを探してみました。
Gtaxにすることにした理由
仮想通貨の損益計算ツールを探す為に、比較サイトなどを見ると、だいたい3選が有名のようです。
どれがいいのか?よくわからなかったので、無料だったので上からやっていくことにしました。
まずは、Cryptactから始めました。
無料アカウントまで作成してから、料金を確認すると、無料では海外取引所に対応してない事がわかりました。
最低でも、ライトプランにしないと海外取引所に対応してないようなので、次のGtaxに進むことにしました。
今度は、無料アカウントを作成する前に海外取引所対応なのかを確認しました。
Gtaxを無料でどこまでつかえるか!?
Step1 計算方法の設定確認
ログインすると、Step1の計算方法の設定確認がでてきました。
通常はデフォルトから変更する必要がないというので、総平均法にしました。
●総平均法:基準期間全体の購入金額合計を購入数量合計で除して算出する方法
Step2 取引履歴をアップロードする
Step3 実現損益をが見れない(ここから有料)
Step2までは無料でいけますが、肝心の実現損益がみたいというところから、有料です。
クレジットカード決済(安心方法)
税務申告などに使用するツールなので、怪しい海外の企業がやっている訳ではなさそうなので、通常のクレジットカードを登録しようと思いましたが、過去に日本のサブスクの企業で、中々解約させてもらえないという事例がありました。
その時に、クレジット会社に問合せすると、クレジット会社の方では止めることができないと断れました。
何で?ってなりましたが、それがルールじゃ仕方ないことです。何とか、サブスク会社と契約が切れることができましたが、その時から、カードレスのVisaデビットにすることにしました。
さて、クレジットカード決済しようとしたら、安くなっていました。
実現損益を確認
クレジット決済が完了すると、すぐに実現損益が表示されるようになりました。
2022年3月4日現在の実現損益を確認することができました。
本当にこの数字を信用していいものかは何とも言えませんが、目安として使えますね。
自分の場合は、サラリーマン非課税枠に収まる可能性が大きいと思いますが、仮想通貨が化けて申告が必要な時には、このツールが役に立つと思います。
年間、16,500円はかかってしまいますが、エクセルなどで仮想通貨(暗号資産)の計算は大変なので、本当に助かります。
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