自宅には、9年目になる雄の猫と、12年目のなる雌猫がいますが、雄猫がやんちゃで高いタンスの上に登ったり、カーテンにしがみつきながらよじ登っていたっりと
ようです。
キャットタワーを置く広さの関係上既製品では無理と考えて、自作のキャットタワーを作成する事になりました。
スペースを考えてキャットタワー設計
キャットタワーを置ける広さは、畳半畳分が限界で、空きスペースを考えれば、
50cm×30cm程度の面積で抑えたい
と思っていましたので、土台からサイズを決めました。
高さの方は、高い所に登ることが好きそうなので2m以内なら問題ないと考えていました。
そうなると高さだけ高くてアンバランスになると考えて、何か良い方法が無いものかと探していたら、脚立が目に入り、
という考えになりました。
2日かけて脚立型キャットタワー完成
いつもやんちゃ猫なので、
これくらの高さの床とてっぺんの猫部屋があると喜ぶだろう!!
という事で、上の画像の様になりました。
更に、猫部屋の下には、ハンモックまで設置したという魅力的なキャットタワーです!!
おまえ!何も分かってないな!?
出来上がったキャットタワーを、やんちゃ猫であるバロン君にお披露目してみました。
(俺)ほら、俺の作ったキャットタワー最高だろ!!
若く見えるけど、人間で言えば中年だぞ!
階段が無いじゃん・・・・
ほんと猫の気持ち分かってないね。
こんな感じで、2ヶ月が経過してもほぼ使われることが無く、キャットタワーじゃなく
になってしまいました。
使ってくれるまで改造する決意
2日間もかけて自作したキャットタワーなので、ここまで時間をかけると意地でもバロン君に使ってもらおうというドS性格が頭角を上げてきました。
今回は、猫の気持ちになって、
という改造をしてみました。
考えてみれば、中年の猫ですから、好奇心より恐怖が勝る状態なのかもしれません。
アドベンチャー度を下げてみましたが、さてどうなるか?
改造の様子を動画にしました!
改造後どうなったのか?
奇跡的に、猫部屋に1回だけ入りました。
ハンモックは使われる様子なし・・・
たまに、3段目の階段の場所から外を眺めるようになりました。
しかし、満足行くような使われ方はされていません。
本当に猫の気持ちになるのは難しいですね。
また、時間を見つけて改造してバロン君が喜んでくれるようなキャットタワーを改造してみたいと思います。
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