いきなりですが、今回シンガポールに行くに目的の一つとしてプライオリティ・パスというカードを使ってみたかった。このカードは何かといいますと、
プライオリティ・パス(プライオリティパス)は世界1100か所以上の空港ラウンジを利用できるサービスらしいのです。
私の場合は、楽天のプレミアムカードというのをつかっているのですが、そこから簡単なネット申請をすると郵送されてきました。
詳細は、ホームページを参考にしてください。(ホームページ)
では、さっそく利用した報告をブログにしていきます。
帰国する時に、飛行機の待ち時間が6時間もあったので、まずスマホから検索ができるようなので検索してみました。
ある人のサイトから手荷物を預けてから行動した方がいいよって記事があったので、さっそく手荷物を8シンガポールドル(2個)預けて場所を探した。しかし、探しても一向にそれらしき場所がない。
SATS Premier Lounge の所在地をよく読むと、エアサイドの出入国審査を通過したのち左折します。・・・ってありました。やっちまいました。
また、出国手続きをしてない状況で手荷物を預けてしまいました。
1時間ほどさ迷った時間をロスしながら、手荷物を戻してもらい出国手続きをしました。
手荷物検査も無く簡単に出国完了(のちにゲートの場所に手荷物検査ありました。)
出国エリアにいってからは、この説明とおりに簡単に探すことができました。
その前に、出国エリアの手荷物預け場所(Baggage storage って表記)に預けて身軽になってから行動しました。
初めてのラウンジ利用なのでドキドキものです。
受付で、プライオリティ・パスを提示すると、パスポートと飛行機のチケットの提示を求められました。次に、液晶画面にサインをして入室OKのようです。
まずは、この日は何も食べてなかったので腹ごしらえ。
なんやこれ!!
完全にホテルの豪華な朝食のような感じのバイキングです。
更に、冷蔵庫には、冷えたアルコールからジョッキも備えあり、至れり尽くせりのサービスです。プライオリティ・パス恐ろしや!!
ラウンジ内は、ゆったりと広くソファーが沢山ありましたが、寝転べるような場所はありませんでした。私は、バイキングエリアの隣に座って至福の時を味わいました。
我慢できずにワインも飲んでしまいました。お代わりし放題です。
何気に食べ物もおいしいです。シンガポールに来て一番うまかったかも。
日本人である私は、飲んだ場合最後の締めは麺で締めます。しっかりと麺類も準備してあり本当に至れり尽くせりの素晴らしい場所です。
空間もすごく落ち着けるいい感じでした。人もごみごみとしておらず、ゆったりとくつろげる場所でした。これじゃ、プライオリティ・パス手放せなくなりますね。
パシャパシャ写真を撮る雰囲気でもないのでこっそりバックカメラでパシャリしてきました。
すごくお腹も満足して3時間以上が経過しましたが、特に追い出される雰囲気もなかったのですが、次に行ってみることにしました。
気づかなかったのですが、もう一つのラウンジは、このSATS PREMIER LOUNGEからすぐ近くの店のような場所だったようです。つまり、
しかし、このスマホの情報からは、卵かけご飯は見つかりませんでした。TKG(NG)
TGMでしたね。前にも書きましたが、このTGMというお店の料理を1品無料で食えるようなシステムだったようです。今回は行きませんというよりいけませんでした。
SATS PREMIER LOUNGEにてお腹いっぱいなので食べられるような余裕はありませんでした。
なので、ちょっとチャンギ国際空港(シンガポール)内をぶらぶらしながら、次に、AMBASSADOR TRANSIT LOUNGEという場所にいってみました。
ここも入室には同じようなチェックがありました。
アルコールは有料のようなことがスマホ説明には書いてありましたが、入店するときに、無料のチケットを2枚もらいました。あとは、WiFiのパスワードですね。ここも何かと素晴らしい。更に、ここまGIMも併設してあり、外からランニングマシーンを使っている人が見られます。スゴイね。
ここも広さ的にはゆったりとできるスペースがあります。また軽食などを食べられるフードコートもありましたが、SATS Premier Loungeに比較してしまうと、3分の1くらいの規模です。がっつり食べたくてアルコール飲み放題を望む場合は、SATS Premier Loungeの方が絶対にいいですね。
あとどれくらい海外旅行に行けるかわかりませんが、わざと乗り継ぎ時間を多くとってラウンジで楽しむのもいいかもしれませんね。
そして、世界一サービスのよいランキング空港トップのシンガポールのチャンギ国際空港は映画が見られたり、ゲームコーナーがあったり、マッサージがあったりと結構いいですね。
ただ、なんといってもプライオリティ・パスのラウンジが最高なんじゃないでしょうか!?
さて話はまだまだ続きます。
成田空港に帰国して到着ロビーを抜けてからもプライオリティ・パスのラウンジがあるのです。ここまでチャンギ国際空港でいい思いをさせられると朝ごはんも食べてない状態なので期待してしまいますよね。
しかし、なかなか場所が分からず、インフォメーションで聞いてやっとわかりました。本当に端っこの方です。
インフォメーションに聞けばすぐにわかりました。
3階の出発ロビーから、正面のエスカレーターを登って右側に行けばありました。
入口はひっそりとありましたが、中はすごいんだろうな!?日本だしね。期待大
オーマイゴー
ナニコレ、ちょぼすぎでしょう。ファミレスにあるドリンクコーナーに、ソファーらしき椅子が20脚くらいでしょうか。軽食なんてないじゃん。
さらに部屋が狭いのでなんかの待合所のような感じでした。
日本のラウンジだからとスゴイ予想を勝手にしていましたが残念です。
出国するエリアのラウンジはすごいのでしょうかね?
今度機会があれば、使ってみたいと思います。
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