映画情報
仕事にもプライベートにも「ノー」「嫌だ」「パス」と答える極めて後ろ向きの男、カール・アレン(ジム・キャリー)。 親友の婚約パーティーまですっぽかし、「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅されたカールは、 勇気を振り絞り、とあるセミナーに参加。
“意味のある人生を送るための、唯一のルール”は、全てのことに、それがどんな事であっても「イエス」と言うだけ。何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合ったアリソン(ゾーイ・デシャネル)は、彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込む。人が変わったように運気をどんどんあげていくカール。 だが全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていた・・・?
全てに“YES”と言ったらどうなるか、を実際に試してみたBBCラジオディレクターの体験実話が原作の『イエスマン “YES”は人生のパスワード』。
こんな時代だからこそ・・・笑って、ぐっと来て、とことん前向きに。
(引用:Warner Bros. Japan)
2008年度作
【キャスト】
カール・アレン(ジム・キャリー)
アリソン(ゾーイ・デシャネル)
ピーター (ブラッドリー・クーパー)
ニック(ジョン・マイケル・ヒギンス)
テレンス・バンドリー(テレンス・スタンプ)
ノーマン(リス・ダービー)
ルーニー(ダニー・マスターソン)
【スタッフ】
監督 :ペイトン・リード
原作 :ダニー・ウォレス
製作 :リチャード・D・ザナック
製作 :デイビッド・ヘイマン
視聴した感想
というのが一言での感想です。
今後、自分が忘れて視聴する前に再視聴判断としては、
「★4」(5段階表示)前向きになれる明るい映画
であることを最初に書いておきます。
自分はどちらかと言えば、「YES」が多い方なので、この映画の内容に関しては凄く共感します。
人間観察をしていると、
何もチャレンジせずに、人との係わりさえもウザく感じている人を見ると、
人生を損しているなーーーって思う事が良くあります。
自分の人生においても、人生に落ち込んで自暴自棄になった時期もありましたが、そんな時には、やっぱり人との係わりが面倒になり、どこか遠くに行ってしまいたいなんて思ったこともあるものです。
しかし、逃げられない現状と、そんな勇気もない現状に流されて行くにつれ、
何に対しても「NO!」というやる気のない気持ちになって知っていたのかもしれません。
しかし、何かのきっかけで
とにかく何でも前向きに考えてやってみよう!
と意識を変えた時から奇跡は起き始めることは体験しています。
映画に戻りますが、この映画で、めちゃ宗教っぽいセミナーに参加しようと思ったことが、そのきっかけであり、あとあと聞かされる教祖の本音が主人公への引き金になったのではないでしょうか!?
その教祖の本音に、
に気づかされる主人公だったんじゃないかと思われます。
この思考が、まさに人生の成功の法則であり、人生を豊かに生きる為のヒントじゃないんですかね。
ぜひ、今の現状に悶々としている人にはお勧めの映画だと思います。
さすがに面白いジム・キャリー
映画「マスク」などでも大笑いさせてもらった俳優さんだけあります。
演技がめちゃ面白いです。表情が豊かで本当にコメディー向きな俳優さんですね。
ちょっと過去の出演映画をWikiで調べてみました。
その中から、気になる作品だけをピックアップしてみます。
もしかしたら、過去に一度見たような記憶がありますが、めっちゃ興味がありますね。
主人公の人生が、街ぐるみで演出されている設定だとか・・・視聴したら感想書いてみたいと思います。
次に、1999年に、ゴールデングローブ主演男優賞受賞(コメディ部門)だった「マン・オン・ザ・ムーン」
気になりますね!!
まだまだ、ジム・キャリーの楽しそうな映画は沢山ありますが、「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」なんかも相当陽気な映画じゃないかと思いますね。
気分が滅入っている時とか、楽しい気分になりたい時などは、ジム・キャリーのコメディー映画などはうってつけじゃないでしょうかね。
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