バイクでツーリングした翌朝に異変
11月9日(土)は天気が良かったので、バイクでツーリングを楽しんできました。
汚い話になりますが、バイクでツーリングをしてくると鼻糞ができやすくなります。
それが、鼻かめば済むような問題じゃなく、ほじくらないと取れないような頑固な鼻糞になります。
そのままにしておくのは逆に汚いと思いホジホジして大きな異物を取り除きました。
今思えば、ティッシュで取ったり、手を洗った清潔な状態で作業をすれば良かったと反省しています。
翌朝に血まじりのティッシュ
翌朝になり、鼻に違和感があったので、おもいきり鼻をかんでみると、少し血まじりの鼻水がでました。昨日のホジホジ作業で粘膜を傷つけてしまったのか!?それとも、寝ている間に無意識にホジって傷つけてしまったのかは不明である。
そして、その後から鼻水が少しでるようになってしまいました。
ただ、この時点では、多少鼻水がでるなー程度で気にも留めていませんでした。
確実にした週一トレーニング
自分は、筋肉を落とさないようにと、週一で山に登っています。
いつもだいたいこの距離をハイキングしたり、走ったりしているのですが、やる前から、ちょっと頭痛はしていましたが、山に登れば回復する事は分かっていたので強行しました。
若い時は、ちょっと体調が悪くても運動すれば治ったりしていたので甘く見ていました。
トレーニング後は、スーパー銭湯の温泉に浸かって癒されてから帰宅しました。
たぶん、このトレーニングで免疫が落ちてウイルスに負けてしまったのかと思います。
3日目にして鼻水だらだら
3日目になると、確実に体の不調を感じるようになり、ちょっとした寒気と鼻水だらだら状態になりました。頭痛の方も軽くしています。
鼻水が出ると、目もしょぼしょぼとなるものです。
4日目にして葛根湯服薬
体温の方は、変わらずの36.4度程度ですが、鼻水は止りません。
更に、夜には鼻詰まりも発生しており、鼻スースーを鼻に突っ込んで耐えました。
更に、自宅にストックしていた、葛根湯エキス顆粒を飲み始めました。
●「葛根湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書『傷寒論[ショウカンロン]』『金匱要略[キンキヨウリャク]』に収載されている薬方です。かぜや肩こりなどに効果があります。
●かぜのひきはじめで、発熱して体がゾクゾクし、寒気がとれないような症状に効果があります。(引用:クラシエ)
その夜は、水分も多めにとったせいもあり、夜中に3回もトイレに行くことになりました。
5日目は改善無く同じ状態
5日目に突入しましたが、体調の方は寝込むまでは行きませんが、不快な状態で怠いです。
食欲は落ちない物の、なんか少し胃の方も重く感じました。
この日から、本当はやっちゃダメなのかもしれませんが、花粉症の時の点鼻薬を使い始めました。
鼻水からの喉奥が、ちょっと痛くなってきてました。
ただ、頭痛の方が昨日よりも良くなったような感じはしてました。
目のしょぼしょぼは同じ状態でした。
本当は、パソコン作業やゲームなどはやらない方が良いのかもしれませんが、5,6時間はパソコンの前に座っていました。もちろん寒くないようにしていました。
6日目は、回復の兆しを感じる
やっと6日目の朝になると昨日よりかは、鼻水も減っているように感じました。
とは言え、ちょっとだけ咳がでるようになってしまったのは気にかかります。
更に、咳き込んだりすると、体の中に痒みを感じる様な状態も気になります。
今のところ、寝込んだりする状態にはなっていませんが、いつも行く
過去の風邪ひきデータ
自分が病気になった時は、ブログに残して参考にしようと考えていますが、過去のブログを見ると、
その後の経過
花粉症の点鼻薬が効いたのかわかりませんが、鼻水ダラダラは回復しました。
まだ、胸奥の違和感があり、たまに咳をしたくなる衝動があります。
葛根湯は無くなったので、2日分だけ服用して終了させました。
トレーニングも控えて、だらだらと過ごして1週間が経過しました。
完全回復とまでは行きませんが、今日はジムで筋トレして温泉入ってこようと思っています。
免疫が落ちる様なトレーニングはしませんが、そろそろ運動しないと・・・という危機感に苛まれます。
今日の行動が様態の大きな分岐点にはならないと思いますが、あと2,3日で完全回復したいものです。
昨日筋トレして温泉入ってきました。
今朝起きたら、鼻水は垂れませんでしたが、咳が出るようになってしまいました。
回復に向かうのかと思えば、今度は咳・・・。
10日目となり、回復するどころか、2時間おきに咳で目が覚めるような状態。
いつになったら回復するのやら。バイク仲間との忘年会ツーリングも2日後に迫っています。
咳につられて鼻水もちょっとでます。困ったものです。
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