いつものように、AmazonPriveVideoにて視聴させてもらいました。
SFも嫌いじゃ無い方だと思いますが、エリジウムに関しては、ちょっと物足りないというのが本音でしょうかね。
映画情報
2154年、世界は完全に二分化されていた。 ひと握りの富裕層が上空に浮かぶスペースコロニー「エリジウム」で極上の人生を謳歌する一方、人類の大多数は荒廃しきった地球で貧しい生活を強いられていた。スラムに暮らすマックス(マット・デイモン)は、ある日不慮の事故に遭い余命5日と宣告されてしまう。生き残るには医療ポッドのあるエリジウムに進入するしかない。レジスタンス軍に参加し、決死の覚悟でエリジウムへ挑む彼の前に、冷酷非情な女防衛長官デラコート(ジョディ・フォスター)が立ちはだかる…!
(引用:AmazonPriveVideo)
2013年作 アメリカ
●キャスト
マット・デイモン
ジョディ・フォスター
シャールト・コプリー
ディエゴ・ルナ
●スタッフ
監督・脚本 ニール・ブロムカンプ
視聴した感想
この映画に関しては、SFですから、どれだけ想定外の事が起きるのかで評価は決まるかと思います。
裕福な人類だけが、コロニーに行けて優雅な生活ができるという初期情報が入ってきているのでほとんどの内容が想像できてしまうような内容だったと感じました。
また、何かが物足りないと感じていたのは、
だとわかりました。
また、SFですから、おのずとCGが含まれますが、こりゃスゲーなって感じの映像も無かったように感じました。
ネタバレはさせないのが自分のブログなので詳細は書きませんが、作者の言いたい差別に関する表現は何となく伝わりますが、エンターテイメントという面から視聴すると・・・。
さて、自分の視聴した評価としては、
★3つの想定できてしまうSF映画
だったという感じですね。
再視聴は残念ながらしないと思います。
映画「第9地区」の監督ニール・ブロムカンプ
相当前に視聴した映画で「第9地区」というのも今回と同じ監督でニール・ブロムカンプさんだったようですね。
内容は全て忘れてしまっていますが、すごく衝撃を受けたような記憶があります。
エリジウムが面白かったら、絶対再視聴したと思うのですが、ちょっと悩みます。
この監督さんは、SFの映画を製作するのが得意分野なんですかね!?
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