
WordPressの有料テーマAFFINGER5を利用している現状ですが、Google Search Consoleなどでエラーを見ると「改善が必要」というメッセージが表示されます。
そして、PageSpeed Insightsにてページスピードの評価では低評価です。
このままでは、Googleの検索エンジンの評価も悪くなりそうなので改善できるかやってみました。
レンダリングを妨げるリソースの除外
PageSpeed Insightsの評価での詳細を見ると、「レンダリングを妨げるリソースの除外」という項目がめちゃ良くないです。
今回は意味を調べている暇が無いので、あえて理由は調べずに対応策だけを探して対処してみます。
プラグインAutoptimizeを導入
いろいろネット検索をしいると、プラグインの「Autoptimize」を導入すると良いという事がわかりました。実際にやってみたいと思います。
インストールの部分は省略させていただきます。
おすすめの設定を下記のようにしました。
(1)JavaScriptオプション
●「JavaScriptコードの最適化」のチェックON
●「JSファイルを連結する」のデフォルトでONのまま
(2)CSSオプション
●「CSSコードの最適化」のチェックON
●「CSSファイルを連結する」のデフォルトでONのまま
●「インラインのCSSも連結」のデフォルトでONのまま
●「すべてのCSSをインライン化」のチェックON
(3)HTMLオプション
●「HTMLコードを最適化」のチェックON
その他はデフォルトのままで、「変更の保存とキャッシュの削除」をクリックします。
追加項目
(4)「Googleフォント」
●「webfont.jsで非同期にフォントを結合して読み込む。(廃止予定)」にチェックを移す。
●「絵文字の削除」にチェックON
現時点での評価は
と言うように、PCが、32⇒66点、モバイル11点⇒30点とまずますの改善が確認できました。
プラグイン WP Fastest Cache を導入
あまりプラグインを入れたくないのですが、「Autoptimize」と同時利用でスピードが改善したという事を目にして、「WP Fastest Cache」を導入しました。
WEBフォントを利用しない
ハッキリ言って迷路に入っているようです。
WEBフォントを利用しなければ表示スピードが改善するということで、Autoptimizeの設定にて「Googleフォントの削除」に設定を変更しました。
WordPressテーマ管理のAFFINGER5の管理よりフォントを変更しました。
試しに、NoteSansにもどすとスコアが半分に悪くなりました。
結果は何の効果も感じられないほど、スコアは改善しませんでした。
使用してないJavaScriptとCSSの削除
使用していない JavaScript の削除
使用していない CSS を削除
が改善しない限りスコアの改善は難しいようだ。
しかし、
ということが最初からできるならやっていますが、ちょっと意味が分かりません。
とりあえず、デベロッパーツールを開いてみましたが、どのファイルのどこを削除すればいいのかが自分には理解できません。
Affinger5で表示速度優先(β)有効
Affinger5の設定で表示速度優先(β)というのがありました。
使えなく機能があるようですが、自分がほとんど使ってない機能なので、この機能を有効にしてみました。
PCのスコアが良くなったような気がします。
これ以上の改善は難しいかも!?
色々と対処した結果
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