
Google Search Console で大量のエラーが出ているので調べてみると、
となっていました。
Google様は、SEO対策で次から次へと難しい問題を出してくれます。
無視するとどんどん相手にされずに検索にも引っかかり難くなることが言われているので対応してみました。
CLSって何?

以前にも調べたことがありますが、今一つよくわかりません。
CLS(Cumulative Layout Shift):
読み込みフェーズにおけるページ レイアウトの移動量
推測ですが、ページが重いってことですかね?
PageSpeed Insightで調べる


たぶん、非常に悪い数値だと思いますが、下の方を見てみると
というのが具体的にでていました。

この内容を見ると、
ってことですかね。
でも、EWWW Image Optimizerというプラグインを入れているんですけどね。
どうしたらいいの!?
EWWW Image Optimizer でWebPの設定(失敗)
また、新しいのが出て来たぞWebP
なにそれ!?
ウェブサイトのトラフィック量軽減と表示速度短縮を目的としており、インターネットのWebページで広く使われている非可逆圧縮のJPEGや可逆圧縮のGIF、PNGの置き換えを意図する規格である。JPEGとは異なり、非可逆圧縮でもアルファチャンネルを扱える。(引用:WiKi)

.htaccessまでいじってコードを追加してみました。
結果は、WebPにできませんでした。
ちゃんと動いているように見えてWebPにできないという何とも悔しい結果
WebP Express でWebP化
もうヤケになって、何でもやってみろ!って感じで、WebP Expressっていうプラグインを突っ込んで下記のような設定にしました。



有効前と有効後のPageSpeed Insightの結果が下記のようになりました。




次世代フォーマット配信での改善が消えた
PageSpeed Insightの結果を見ると、WebP Expressのプラグインを入れただけで次世代フォーマットの配信での改善項目がきえました。
また、ページの検証でどうなっているのか?を確認すると、画像がWebpに変更されているようです。

たぶんですが、WebP Expressのプラグインは、画像をWebpに変換している訳じゃなく、タグで画像形式のタイプをWebpに変更しているだけじゃないかと思うのです。
後々、本当の事が分かったらブログを更新します。
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