WordPressプラグインVK All in One Expansion Unitにカスタマイズ機能を壊された!

突然Wordpressのコントロールパネルからの外観>>カスタマイズとうつると、

このページは動作していません」エラー

いきなりなのでちょっと焦った。きっとテーマの不具合だと思いテーマを変更したが、どのテーマでも症状は変わらない。

そこで、調べてみると、プラグインの更新が関係あるとかで、本日更新したプラグインを停止させたが症状の回復はしませんでした。

仕方なく、プラグインを一つづつ停止していき回復状況を確認していくとある一つのプラグインにて症状の回復をしました。

それが、VK All in One Expansion Unitです。

このプラグインは、テーマを変更しても欲しい機能がそのまま使えるという多機能なプラグインです。

詳細は、ホームページを参考にしてください。https://ex-unit.nagoya/ja/

 

このプラグインだけが悪いというのじゃないとおもいますが、私の環境では完全にこのプラグインによってカスタマイズ機能が壊されていました。それ以外の機能は普通に使えるという状況です。

 

色々とテーマを変えてしまったので、ウィジェットなどが変わってしまい再設定する羽目になりましたが、これを機会に今使っているプラグインの機能を知っておこうと思います。

インストールした時は必要だって思って入れますが、時間の経過で忘れてしまうのですよね。

 

 

WordPressプラグイン

 

AddQuicktag

プラグイン内の説明文・・・HTML エディターやビジュアルリッチエディターで定型入力に使用できるクイックタグを簡単に追加・管理できます。

 

AddQuicktag

赤印で囲んだようなボタンを作成できてクリックするだけでタグをいれられることができます。

今調べると、ビジュアルモードでは「Quicktags」という選択欄が追加されていて、ここから登録したタグを呼び出せるようです。

 

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

プラグイン内の説明文・・・何百万もの利用実績がある Akismet はあなたのブログをスパムから保護する最良の方法といえるでしょう。このサイトでの設定は完了しており Akismet が常時保護しています。

 

これは、確実に入れていた方がいいプラグインですね。でも、設定にIDを取らなければならないのでちょっと手間がかかります。その方法は、ネットで検索してください。

 

Autoptimize

プラグイン内の説明文・・・ウェブサイトを最適化し、CSS コードと JavaScript コードを連結し圧縮します。

ページのコードを簡単に圧縮・縮小して高速化するプラグインらしい。

たぶん、PageSpeed Insightsでページの表示スピードが遅いので入れたようです。

テーマでページの戻るボタンがありますが、その機能がこのプラグインのJavaScript コードの最適化にチェックがはいっていると機能しないことがわかり現在はOFFにしてあります。

<head> 内へ JavaScript を強制へのチェックを外せばONにしても大丈夫のようです。

 

Broken Link Checker

プラグイン内の説明文・・・壊れたリンクや存在しない画像がないかブログをチェックし、見つかった場合はダッシュボードで通知します。

これは、そのまんまですね。ページ内にリンク切れ等があるとgoogleの評価が下がってしまうので入れたようです。

 

Captcha

プラグイン内の説明文・・・This plugin allows you to implement super security captcha form into web forms.

このプラグインは、管理サイトにログインする時や、ユーザーの投稿時に、ちょっとした計算問題をやらせてが合致しないと制限するセキュリティプラグインです。

Contact Form 7

プラグイン内の説明文・・・お問い合わせフォームプラグイン。シンプル、でも柔軟。

これは、投稿フォームを簡単に作成できるプラグインです。フォームメール画面などを作成するときは便利です。

Crayon Syntax Highlighter

プラグイン内の説明文・・・複数の言語、テーマ、URL、ローカルファイル、または投稿テキストを強調表示します。

このプラグインは、プラグラムのソースコードをそのまま載せたい時に便利です。通常では、HTMLなどは勝手に書き換えられたり、特殊マークが自動で書き換えられたりして、コピペでそのままのコードを使えない場合があります。それをこのプラグインは、エディタなどで表示されているソースコードと同じようにWordPressの記事に表示させることができます。

 

Custom Taxonomy Order NE

プラグイン内の説明文・・・Allows for the ordering of categories and custom taxonomy terms through a simple drag-and-drop interface.

このプラグインは、ドラッグアンドドロップで自由にカテゴリー、タグなどの並び替えを変えられるプラグイン。ウィジェットなどでカテゴリーを表示していると、その並びを変えたい時がありますね。その時に使います。

Custom Taxonomy Order NE

 

Disable Google Fonts

プラグイン内の説明文・・・Disable enqueuing of Open Sans and other fonts used by WordPress from Google.

Google社が提供しているWeb Fontsを使用しない設定を適用します。
WordPressをSSL化した際に生じる不具合(警告の表示)の回避や、サーバの応答速度の向上が期待できます。

これは、私が利用しているさくらインターネットでWordpressをインストールすると最初から入っていました。

 

Duplicator

プラグイン内の説明文・・・Migrate and backup a copy of your WordPress files and database. Duplicate and move a site from one location to another quickly.

これは、いつもOFFにしているプラグインですが、wordpressのバックアップするときにONして使っています。また、このプラグインで簡単に他のサーバーに引越ができるので重宝しています。

 

Google Analytics Dashboard for WP (GADWP)

プラグイン内の説明文・・・Google アナリティクスのレポートとリアルタイム解析をダッシュボードに表示します。また、ウェブサイトのすべてのページにトラッキングコードを自動的に挿入します。

これもGoogle アナリティクスの情報がダッシュボードでみられるので大変便利です。

 

Google XML Sitemaps

プラグイン内の説明文・・・This plugin improves SEO using sitemaps for best indexation by search engines like Google, Bing, Yahoo and others.

SEO対策で、Googleクローラー(サイトを巡回してデータを収集するロボット)にサイトの存在(sitemap.xmlを自動作成しアップロード)や構成を知らせるのを自動でやってくれるプラグイン。

 

ImageMagick Engine

プラグイン内の説明文・・・Improve the quality of re-sized images by replacing standard GD library with ImageMagick

WordPressに画像メディアをアップロード時に綺麗にリサイズして「サムネイル」「中サイズ」「大サイズ」を作ってくれる。また、それがページの高速化につながるらしい。

 

Instagram Feed

プラグイン内の説明文・・・Display beautifully clean, customizable, and responsive Instagram feeds

InstagramのフィードをWordPressに表示させるプラグインでインスタグラムの写真が綺麗に並ぶようなスタイルになる。

 

Page Builder by SiteOrigin

プラグイン内の説明文・・・サイト構築を簡単にしてくれる、ドラッグ & ドロップ方式のレスポンシブページビルダー。

サイト内のテーブル構成を自由に分けられるプラグイン。上に写真を3個並べて、下に2枠の別記事を置くなんて言うことが自由に枠を設置して編集を楽にしてくれる。

 

Protect Uploads

プラグイン内の説明文・・・Protect your uploads directory. Avoid browsing of your uploads directory by adding a htaccess file or an index.php file.

アップロードディレクトリにインデックスファイルを作成します。
WordPress経由でファイルをサーバへアップロードを行った際に作成されたディレクトリ(フォルダ)に対し、ファイル一覧の応答を抑制します。

これは、私の使っているさくらインターネットで最初からインストールされていたプラグインです。ちょっと何の意味があるのかわからないので後ほど調べてみようかと思います。

 

Remove Query Strings From Static Resources

プラグイン内の説明文・・・Remove query strings from static resources like CSS & JS files to improve your scores in Pingdom, GTmetrix, PageSpeed and YSlow. Support and speed optimization available at Speed Up My Website.

サーバからCSSやJavaScriptファイルを取得する際、付与されていたクエリストリングを削除します。サーバの応答速度の向上が期待できます。これも最初から入っていたプラグインです。

 

SAKURA RS WP SSL

プラグイン内の説明文・・・このプラグインはさくらのレンタルサーバ上のWordPressで、常時SSL化を簡単に行えるプラグインです。

これは、そのままです。私のサイトも無料のSSLにて対応しました。

 

SiteOrigin Widgets Bundle

プラグイン内の説明文・・・A collection of all widgets, neatly bundled into a single plugin. It’s also a framework to code your own widgets on top of.

これはウィジェットに高機能な機能を追加するプラグインで、例えばGoogleMapsなどを簡単に設置するためのウィジェットなどを簡単に設置できるようにするもののようです。

 

Table of Contents Plus

プラグイン内の説明文・・・自動的に目次を生成するパワフルかつユーザーフレンドリーなプラグイン。すべてのページとカテゴリーをリスティングするサイトマップも出力できます。

記事の目次を自動生成できるWordPressプラグインで簡単に目次作成が作れ、リングされます。このページもそのプラグインが生きています。

 

TinyMCE Advanced

プラグイン内の説明文・・・WordPress ビジュアルエディター TinyMCE の高度な機能とプラグインを有効化します。

デフォルトのビジュアルエディターでは、できない機能を簡単に追加できるプラグイン。

 

TS Webfonts for SAKURA RS

プラグイン内の説明文・・・さくらのレンタルサーバで株式会社モリサワ提供のWebフォント30書体が無料で利用できるプラグインです。

 

WP Multibyte Patch

プラグイン内の説明文・・・WP Multibyte Patch は、本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。

WP Multibyte Patchとは、日本語版ワードプレスにデフォルトでインストールされているプラグインで、WordPressをマルチバイト文字(1文字を2バイト以上で表現する文字)に最適化してくれます。

日本語版のWordPressを運営する場合、このプラグインは必ず有効化しておく必要があります。

 

WP to Twitter

プラグイン内の説明文・・・Posts a Tweet when you update your WordPress blog or post a link, using your URL shortening service. Rich in features for customizing and promoting your Tweets.

自動でWordpressの投稿記事や更新記事をTwitterに投稿してくれるプラグイン

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