歴史的株価大暴落の日、外は暖かい桜の開花日和

 

戦争以外で株価がこんなに落ちることがあるのか?って事で、

 

新型コロナウイルスのパンデミックの影響

 

をひしひしと感じさせられた前場でした。

また、後場になると一波乱あるかと思いますがチャート前に居られないので後日記事に回したいと思います。

 

 

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昨夜のNYダウの大暴落にトランプ発言

 

昨夜23時以降にNYダウのリアルチャートを眺めていましたが、2,300ドルを超える大暴落をしていました。原因は、あの強気発言が得意なアメリカ大統領のトランプさんの

新型コロナウイルス対策による欧州からの入国禁止措置による経済的影響

からの反応のようです。

更に今朝のニュースでは、ニューヨークの一部地域を閉鎖したりというアメリカも本格的なコロナ対策をし始めているようでした。

 

そうなると、懸念されるのが、経済の停滞からの衰退じゃないかと考えられます。

 

早くワクチンとか、治療薬などが開発されないとこの問題は終息しないかもしれません。

 



 

今日の日本相場は高確率で大暴落

 

数日前も、アメリカのNYダウでは、2,000ドル以上も大暴落しても、翌日の日経平均は、つられて大暴落するどころか、プラスで終わっているという状況がありました。

しかし、今日の日経平均と言えば、素人でも分かるくらいの高確率で大暴落をする予測ができます。

その予想の大半は、世界的な経済の影響を持つ

 

アメリカトランプ大統領の発言

ですね。

更に、VIX恐怖指数が下がるどころが、グングン上がっていました。

投資家の心理状況は、ちょっとしたパニックに動いているような数値50を超えていました。

(3月13日11時30分現在【75】)

VIX恐怖指数が75なんていうのは、リーマンショック(過去最高89.53)に近づいています。

 

 

 

予想どうりの日経平均大暴落(前場)

 

1,800円以上の大暴落

です。午前9時30分頃に一旦落ち着きましたが、更に下げ始めて、10時20分頃には、前場最大の下げ幅になりました。

 

自分が投資を始めて、リーマンショックや、東北大震災・・・などの状況もありましたが、こんなに大暴落するのは経験したことがないかもしれません。(知らないだけ!?)

 

 

政府介入したのかな!?

 

日銀は13日午前、短期金融市場に5000億円の資金供給を行うと発表した。今月2、3両日に続く大量の資金供給により、世界的な株価急落などで混乱が深まる市場の沈静化を図る。
(13日10:58時事通信社

 

私は素人なので、政府が介入して株価などを安定させているというくらいしか知りません。

為替なども、あまりにも振り幅が大きくなると政府が介入したなんていうことを後から聞きます。

今日みたいな大暴落した時も、前場を見ると、2回くらい介入したようにも見えますがどうでしょうかね?

 

でも、焼け石に水状態なのがチャートを見るとわかります。

 

 

 

外は暖かく桜の開花もスグ

 

こんな株式市場の状態と、新型コロナウイルス影響の日本ですが、我々の生活は何とか持ちこたえているのかと判断します。

ただ、子供がいる御家庭や、介護の必要な高齢者や病人がいらっしゃる家庭にとっては本当に深刻な状態かもしれません。

 

外は穏やかな暖かい陽気ですが、桜の開花もワクワクできないくらいに深刻な方もいるかもしれません。

 

でも、こんな時だからこそ、桜の開花を期待して、開花したら楽しむ余裕が必要だと思います。

 

 

 

 

国や役所などに頼っても段々と麻痺してまともな対応をしてもらえない時もあるかもしれません。日本国民という暴動を起こさない国民性を信じて見守りたいと思います。

 

1日でも早く、新型コロナウイルス問題が解決するように祈ります。

 

 

 

 

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