米中貿易戦争時の為替

6月22日にEUの対米報復関税対策前に持株全リリース実行!

アメリカのトランプさんが「アメリカンファースト!!」ってやっており、自国を守るために関税を課せた。
その辺からストーリーを追ってみました。

 

米VS中貿易戦争(gooニュースより引用)
2018年3月22日、貿易戦争勃発
トランプはこの日、500億ドル(約5.3兆円)相当の中国製品に関税を課すことを、通商代表部に指示する文書に署名しました。また23日、鉄鋼、アルミ製品の関税が引き上げられました。3月23日、中国「報復措置」を発表
中国商務省は23日、米国産品30億ドル(約3,100億円)分の輸入に追加関税をかける報復措置計画を発表しました。「アメリカと比べるとずいぶん額が少ないな」と思いますが、これは、「鉄鋼、アルミ関税引き上げ」に対する報復措置「計画」です。そして、対象は、米国産農産物がメイン。
4月2日、中国、報復関税発動
アメリカの「鉄鋼、アルミ製品関税引き上げ」に対する報復措置です。
4月3日、アメリカ、制裁対象品目を発表
米、新たな対中制裁案公表 知財関連1,300品目を標的、総額5.3兆円(Sankei Biz引用)
米通商代表部(USTR)は3日、通商法301条に基づき、米国の知的財産を侵害する中国への制裁措置として追加関税を課す中国製品目リストの原案を公表した。情報通信や航空宇宙などハイテク製品を主な対象に約1,300品目、総額約500億ドル(約5兆3,000億円)となる。
4月4日、中国、報復措置を発表
中国は、米国からの輸入品約500億ドル相当に25%の追加関税を課す計画を発表した。対象には大豆や自動車、化学品、航空機などが含まれる。米政権は前日、中国製品500億ドル相当に知財制裁関税を課す計画を明らかにしていた。今度は農産物だけでなく、自動車、化学品、航空機が含まれ対象が拡大しています。これに対してトランプは?
4月5日、トランプ、中国への追加関税検討を指示
トランプ米大統領は、中国製品に対する1,000億ドル(約10兆7,000億円)規模の追加関税を検討するよう米通商代表部(USTR)に指示したことを明らかにした。中国の「不公正な報復」を踏まえた措置としている。(CNN.co.jp)

 

どっちも負けずに対抗する姿勢ですね。

 

米VSEU貿易戦争
5月31日、米国が欧州連合(EU)などに対して鉄鋼・アルミニウムの輸入関税を引き上げる措置に踏み切ったことを受け、EUは世界貿易機関(WTO)への提訴など、米国への対抗措置に踏み切る方針を固めた。米国は欧州車の関税引き上げなども検討しており、報復が連鎖していく最悪の展開に発展する恐れが出てきた。トランプ米政権が仕掛ける「貿易戦争」は、中国だけでなく欧州を含めた世界の巨大経済圏に戦線が拡大することになる。(毎日新聞サイトから引用)
6月20日、欧州連合(EU)の欧州委員会は、米国の鉄鋼とアルミニウム輸入制限への対抗措置として、6月22日から28億ユーロ(約3560億円)相当の米製品に報復関税を発動すると発表した。カナダも近く報復関税を発動する見通しで、「貿易戦争」が世界に拡大することになる。
EUが報復対象とするのは、バーボンウイスキーやジーンズ、オートバイ、オレンジジュースなど。米共和党の地盤で生産される米国の代表的な製品が中心で、25%の関税をかける。EUのマルムストローム欧州委員(貿易担当)は「米国の一方的で不当な決定で、我々には他の方法がない」と正当性を主張した。こうした措置は自国産業を保護する高関税への対抗策として世界貿易機関(WTO)ルールで認められており、EU側はルールに従った対抗措置だと強調している。
EUは既に米国を相手取ってWTOに提訴しており、今回の措置とは別に36億ユーロ相当の米産品に対する追加の報復関税も検討中。さらに、米国の輸入制限によって行き場を失った余剰鉄鋼の流入を防ぐための緊急輸入制限(セーフガード)の発動も準備している。(yahooニュース毎日新聞より引用)

EUも、「やられたらやり返す!」の対抗策でやっていく姿勢のようです。
トランプさんは揺さぶって駆け引きしているのでしょうかね?

貿易戦争から本当の戦争に発展しなければいいのですが。

 

 

ちなみに、今年の4月頃の日経平均の動きをみてみました。

米中貿易戦争時の株価

米中の貿易戦争など関係なく上昇していますね。

むしろ、投資家の心理は不安がってないようですね。

では、為替の方は、

米中貿易戦争時の為替

107円から110円くらいまで、円安に動いています。

株価と為替は関係性が高いので円安に動いていれば株価は上がるのは、今のところ当然の動きなのですが、米中の貿易戦争に対しては投資家には影響がなかったと判断してもいいかもしれません。

 

じゃ、EUとの貿易戦争も株には関係ないんじゃない!?

 

今年4月頃の為替と株価の動きをみればそうなりますが、そう断定できないのが投資の世界ですね。

ネットやニュースで流れている情報は、ほんの部分的なものだし、私のような趣味の投資家が集められる情報などは意味をなさない情報だけです。

 

ただ、過去の私の投資スタイルで大負けしたケースは、こういった前例を見ては、「今回もきっと大丈夫」っていう前向きな心理から持ち株をリリースできなかったことによる損失が大きかったので、何か大きな動きが起きそうな手前で、自分が冷静なうちに「高みの見物」状態にしておくことが自分の投資スタイルの理想だと思っています。

 

ということで、22日には、ある程度の為替の動きがあると推測して、もしくはなかったとしても全世界の投資家の心理的な動きを見てからやり直そうと考えて、本日(21日)の午前中に持株を全部手放ししました。

 

全部手放しして、マイナス2万円ほどの赤字ですが、現物取引では、今年は、13万円の黒字になっています。確定申告しなくていい限度が20万円以内なので、今年は、あと5万円ほど勝てればいいかというレベルです。

じゃ、何かあるときは、そこで勝負をしなくても確実に相場が上にじみーーーに動いている時に勝負をかけたほうがリスクが低いですよね。

 

投資をしていると、世界情勢にも目を向けるようになるし、ギャンブルのようなスリルもあるし、勝てれば小遣いにもなる。

ただ、投資は自己責任なので気を付けなければなりません。

ローリスクのローリターンでゆっくりと老後の遊び金をつくってみたいと思います。

米中貿易戦争時の為替
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