アマゾンセラーセントラルを使って通販サイトをやろうと思って環境の準備をしましたが、やろうと思って3ヶ月が経過してしまいました。
その間も、毎月5,390円の維持費がかかっており、
3ヶ月放置しましたので、16,170円も無駄にした
ことになります。
俺何やってるんだ・・・
amazon seller centralとは?
アマゾンセラーセントラルってのは、簡単に言うとAmazonで自分の商品が販売できるシステムの事だと理解しています。
販売する商品があれば、アマゾンセラーセントラルのページから商品情報を掲載したり販売履歴を見たり、販売処理などをすることができる管理サイトだと思います。
最初は、スグにでも商品を見つけて販売活動をしようとおもっていましたので大口出品サービスにて登録してしまいました。
他に、小口出品サービスというのがありますが、違いとしては、下記のような違いがあるようです。
※引用:Sell On Amazon
大口出品サービス
■ オリジナル商品もAmazonに既にある商品も出品可能
出品可能な商品のカテゴリーとコンディション一覧
■ 出品数やカテゴリーが無制限(一部制限あり)
■ 大量の商品もまとめて出品登録が可能
■ データ分析レポートが利用可能
■ 法人向け販売機能が利用可能
小口出品サービス
■ Amazonに既にある商品のみ出品可能
■ 商品を出品するには1商品ごとに登録が必要
最初から大口出品サービス
まだ出品商品が決まってないのに環境だけを整えようとした時に、最初から大口出品サービスにしてしまった。
前項にあるように、大口出品サービスには、小口出品サービスにない利点がありますので、最初から大口出品サービスにしたという経緯がありますが、3ヶ月も放置してしまうなら、小口サービスの方に変更しておけばよかったと思います。

商品が決まるまで小口出品サービスへ変更
最初から大口出品サービスにした理由は他にもありますが、個人が初めてアマゾンセラーセントラルを使って出品するなら、
で月の維持費がかからない方法でやっておけばいいんじゃないかと思います。
商品が少数じゃなく、沢山増えてきたら大口出品サービスに変えた方が妥当ですね。
課金を停止させる小口出品サービスへ変更
そのような経緯で課金だけされた状態でシステムを使ってない放置状態が3ヶ月も経過してしまったので、これを機に一時停止させようと思い調べましたが、一番簡単なのは、
するのが良いと判断しました。
自分の場合は、完全にやらないというのではなく、商品が見つかれば始めたいというのが気持ちなので、小口出品サービスへの変更にしてみました。
小口出品サービスへ変更手順
アマゾンセラーセントラルの管理ページの右上に、「設定」があるので、その中の「出品用アカウント情報」を選択します。



「続行」をクリックすると、何事もなかったように、アマゾンセラーセントラルの管理画面のトップに戻りました。
本当に変更できたのか心配だったので、再度、「出品用アカウント情報」のページに行くと下記のようになっており変更処理できたことが確認できました。

本格稼働したら大口出品サービス

このような感じで、大口出品サービスから、月の維持費がかからない小口出品サービスへ変更しました。
実際に、
出品商品が決まり本格的に通販を始められたら、大口出品サービスに変更してみたい
と思っています。
ま、いつになる事かはわかりませんが、老後の遊び資金を稼ぐために無い知恵を絞ってみたいと思います。
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