Google Adsense(グーグルアドセンス)に申請しているが、複雑すぎてやる気を失いました。
さらに、「広告を掲載させてやる」という上から目線での仕組みに不快感もあります。
審査が不合格でも具体的な指摘が無いので、どこをどう修正したらいいのか推測でしかわかりません。
そんな中ネットに掲載されている皆さんのアドバイスをみると、コンテンツ内容にまで制限があり、自由にブログを書くようなサイトには「広告を掲載してあげないよ」っていうことらしい。
どんな制限内容かと言えば、
2.家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
3.危険または中傷的なコンテンツ
4.危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
5.アルコールに関連するコンテンツ
6.タバコに関連するコンテンツ
7.ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
8.ヘルスケアに関連するコンテンツ
9.ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
10.報酬プログラムを提供するページ
11.不適切な表示に関連するコンテンツ
12.衝撃的なコンテンツ
13.武器および兵器に関連するコンテンツ
14.不正行為を助長するコンテンツ
15.違法なコンテンツ
Google様のようなしっかりとした企業さまですから、1~4、9、10、13、14、15はダメって事は理解できます。
しかし、5のアルコールに関連するコンテンツなんてのは、私のブログにも沢山掲載してあります。なんでダメなのでしょうか?
リンクが貼ってあったのでたどってみると、
●アルコール飲料のオンライン販売。
●過度の飲酒、暴飲や飲み比べ競争を好ましい行為として描写するなど、無責任な飲酒の奨励。
とのことです。じゃ、私のブログにあるようなある特定のビールサイトなどはNGってことなのでしょうか!?
でも、私はそのビール屋さんのアフィリエイトしているわけでもなんでもなく、自分でうまいからうまいとブログにして、購入さきなどもアマゾンや楽天のアフィリエイト機能を使ってリンクを貼ってあります。そういうのもダメってことでしょうかね。

6のたばこもアルコールと同じで、喫煙しない自分としてはブログにすることはありませんが、もしかしたら香りを楽しむだけで葉巻などの記事を書いてしまう可能もあります。
それもダメってことですかね。
7番のギャンブルとゲームの詳細をたどっていくと、
と書いてあります。上記のような記事だって客観的にみて論評をしてしまうかもしれません。
それもダメってことですかね。
また、投資などはギャンブルにはいらないのでしょうか?ゲームの論評などはどうなのでしょうか?
本当によくわからないGoogle様の広告システムです。
8番のヘルスケアなんてのは、一番記事を書いてしまうようなカテゴリーですよね。
詳細を見ると、
処方薬のオンライン販売。未承認の医薬品とサプリメントの販売。などのようです。
あーーーこんな通販なんてのはやらないから大丈夫だっておもいますが、ヘルペス持ちの自分は、ヘルペスに効くサプリを紹介してリンクをはったことがあります。
こういうのもだめなのでしょうかね?

11番目の不適切な表示に関連するってのは、なんのことでしょうか?
詳細の例などをみると、フィッシングサイトや虚偽のサイト、商品を販売するための誘導ページとか、Googleを偽装しているページとからしい。まあまあ理解できるかも。
12番の衝撃的なコンテンツってのは、どこまでの事をいうのだろうか?
詳細をみると、暴力的な映像や言動、凄惨な・・・細かく記載ありました。
これは、異常者じゃない限りブログにしようなんて思いませんね。理解できる。
長くなりましたが、もう私の「まっつんつんのブログ」では、Google Adsense(グーグルアドセンス)で広告収入を得ようとしていましたが、老後の遊び資金化計画からは外したいと思います。
理由は一つ「自分の好きなブログ内容が書けなくなるから」です。
そして、どこのアフィリエイトも適当に貼り付けできますから気を使わなくてすみますよね。
なので、もうGoogle Adsenseの広告申請はしません。
ただ、ここまでくると実験すきな私としては、別サイトで絶対に通してやるぞって思います。
次のブログあたりから、「Google Adsense審査合格の道」という企画をしましょうかね。
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