
GoogleAdsenseの管理ページを開くと
Better Ads 標準のグローバルでのサポートについて。
という通知が来ていました。
いつもながら、突然すぎます。何かしでかしましたか!?
ということで調べてみました。
有志のページを検索
記事に困っているブロガーさんにとっては記事ネタになるので、GoogleAdsenseからのこのような通知もスグに記事にしてくてるので後発組としては助かります。
下記に何の事なのかを詳しくまとめてくれている有志のサイトを外部リンクしておきます。
7月9日よりBetter Ads Standards違反の広告がChromeで世界中ブロックされる件について…
物欲と戦う中年の個人事業主。 レビューメインのブログです。ミリタリー、アウトドア系製品は大好物です。
404 Not Found | シーサー株式会社

Better Ads Standardsの脅威!Google Chromeアドブロック直前対策講座
Googleが「Better Ads Standardsに準拠していないウェブサイトの広告をChrome上でブ…
簡単に解釈

簡単に解釈すると、
Better Ads 標準の基準じゃない広告はchromeでブロック
という事らしいです。じゃ、BetterAds標準ってのはってなりますよね。
有志のページを見ると、パソコンとモバイルの違いがあるようですが、記事を邪魔するポップアップ広告や、自動で流れる音楽などのようです。※詳細は有志ページに書いてある。
ある意味、読者からすれば過剰な広告が出なくて済むサービスかもしれません。
でも、GoogleAdsenseなどで広告を出しているブロガーにとっては、何をどうしたらいいのか!?と悩む事ですね。
違反しないようにチェックする
いつも突然の通知だけ出すのではなく、ツールを準備してくれているところがGoogleのありがたいところですが、設定なしの自動にしてくれればもっと親切なのにといつも思ってしまいます。
とりあえず、チェックツールを使って設定してみたいと思います。
Web Tools「広告に関する問題レポート」(利用するにはSerchConsoleにサイトを登録が必要)

私の環境の場合、「確認済のプロパティを選択」のドロップダウンメニューを選択すると、GoogleAdsenseに登録したURLがでてきました。
とりあえず、このサイト(https://ma2n2n.jp)を選択しましたが、確認すると、ドロップダウンに出現したすべてのサイトがパソコンとモバイルに追加されていました。
ドロップダウンにする意味が不明です。

ステータスの種類は、未審査/合格/警告/失敗/審査待ちの5種類あるようです。
プロパティを追加したばかりなので、「未審査」だと思いますが、今後どう変化していくのかを追記していきます。
ちなみに、「不正な広告」という部分をクリックした画像が下記のようになります。

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